快晴の日曜日
私たちが住む街から1時間ほど先に行ったタウンまで
3人でドライブ
あちこち寄って
春のような天候をエンジョイ
軽食をとりに
川べりにあるバーでナッチョ Nachosをオーダーしたら
見ただけで楽しくなるピザのような盛り付け
3人でも食べきれないボリューム
料理やドリンクを運んでくれたウエイトレスはポーセリンドールのよう
”可愛い子ね” とジェイク君に言うと
”よしてくれよな。” と嫌がる。
それでもお節介ばあさんは
彼女の腕にあったデイジーの刺青を見て
植物の好きなジェイク君と話が合うかも知れないと思い
二人が会話を持つチャンスを作ろうと
”素敵な刺青ですね
何か意味があるんですか?” と訊いたら
”あら ありがとう。
これは私の9歳の子を
こっちは7歳の子を意味してるの。” とウエイトレス
思いもしなかった返答にかえす言葉もなかった。
“彼女の子供の情報までありがとう”
ニタニタ笑ったジェイク君に言われ
又も私の作戦は失敗に終わった、、のでした。
優しいと言うよりお節介なんですよ
ジェイク君はとてもいい青年で良い父親にもなる人
早く良い女性が現れないかと願うばかりです
*Reeさんへ
彼女が子供の話を始めた時は目が点
思ってもいませんでした
でも30代の男性が彼女を探すと 子供のいる人にあたる可能性はこの国では非常に高いですよね
でも子供好きだから問題はないですが
折角イジーさんがお膳立てしたのに、まさかのまさかだったんですね。
ジェイクくん、こんな風に歩けるようになってよかったですね~。