火曜日
10日ぶりに仕事に戻った。
カウンターに立つや
脳のスイッチが入り
快感がスッと頭の中を走る。
休暇中
何かと忙しかったから
それなりに頭は使ってただろうけど
仕事中のような
緊張感はないものねぇ
出来るだけ長く
仕事は続けていこう
と
思った瞬間だった。
ぼーっとする事の多い私には
こういう緊張感って必要だもの
キャンプ場には老犬チャンスも連れて行った。
寝る時間が多く
名前を呼んでも
反応も遅く
野生の動物がすぐ近くに来ても
気付かなかったり
感覚器官がかなり衰えてきているチャンス。
だから
キャンプ場を散歩した時
草の中に鼻をつけて
長い時間
クンクンクンクンしている姿を見て
すごく嬉しかった。
きっと
チャンスの脳も活性化したね。
それは義母も同じだっただろう。
一人で1日の殆どを寝室で過ごす毎日と違い
沢山の人たちに接したものね。
火曜日から
バッキーは他州に出張
水曜の今日
義母もカリフォルニアに帰った。
来年も会いたいワン。
ぽちっとね
初めて帰国したのはアメリカに来て13年後でしたが
まだアメリカでの暮らしが上手く出来ない頃だったこともあって アメリカに帰りたくない と電話で主人にはなした事がありました。
母は長女の結婚式に来てくれましたがシカゴの空港に送っていった時 ちょっと涙ぐんでいたのが今も思い出されます それに比べ 私はまったくいつもと変わらない気持ちで別れを告げました
結局それが母とは最後になってしまいました。
*Reeさんへ
アイオワに来るときは10日間ほどの滞在です 義弟の都合もあるでしょう
毎年テキサスに住む娘のところにも行く義母ですが その時は義弟は送り迎えだけなのでそれこそ3−4ヶ月滞在しますがね
アイオワでもそうすればいいのにとも思いますが
誰もそんな話をしませんから私も黙っています
人と接するって私達が思うより大きな事に感じます
鬱に陥る人も増えていますよね。
*Nekoさんへ
コロナ禍 今まで以上に自然への感謝がましたことです
義母も沢山の人たちと接し良い時間になったと思います
ダブルでサンサン
大いに活性化!
いいですね
人ってやはり人と接する事が一番の刺激になりますよね。
コロナ禍で今まで通りの生活が出来なくなり、人と接しなくなったのは、ご年配にとって大きなマイナスポイントだと思います。
日本へ一年に一度一時帰国していたころ、思い出しますが、
別れ際に来年はどうなるか分からないと思うと
辛かったです。アメリカから日本へ両親が帰る時も
涙がしばらく止まらず。2度目の時は長くいたので
余計に涙が溢れました。