金曜日は夕飯を食べた後、月2度あるラインダンスの集まりにバッキーと行ってきた。
この集まりにバッキーが来たのは3度目。
前回は一人でバーに置いているスラットマシーンで遊んでいたのが、今回は私達が踊るのを見て過ごす時間が長かったし、前回のようなしかめっ面でもなく優しい顔つきでもあった。
そうして、この夜バッキーはラインダンスデビューを果たした。😁
この曲 ↓ に合わせたラインダンス
この集まりでの私の楽しみ度数?は毎回上がっている。
いろんな楽しみ方があるけど、こういう楽しみ方を月2度するって心身に良さそう。
何より気持ちが若返る。😜
集まりに毎回遅れていく私達は二人でテーブルに座るので、メンバーと話す事も殆どなかったのが、今回はメンバーの何人かが私達のテーブルにやって来てバッキーも婦人たちとの会話を持つことが出来た。
男友達との時間と違って、婦人たち用の違った顔はしていたけど😜
無理をして会話を楽しんでいたようには感じられなかった。
それが帰宅してから、ちょっとしたことから暗い時間になってしまった。
”おい シニアの自殺は23%だと話しているぞ。” と
帰宅後、テレビを観ながら仕事のチェックをしていたバッキーが言ったのが始まりだった。
まるで もう生きていたくない とでも言うようなバッキーの発言もあって
自殺してはそこで行き詰まって魂は開放されない と言う私とぶつかる。
お互いこんな事で口論は続けたくないので、すぐに二人で黙りはした。
室温が低くて身体が冷えてきた私は白湯を作って飲みながら寝室に入った。
私に負けないほど身体が冷えるバッキーに
”貴方も少し飲むと身体が暖まるわよ。” と差し出すと
”俺はいらん。” と
白湯を飲みたがらなかったバッキーに
”体を中から温めてあげると良いのよ。” と
諦めなかった私は白湯が入ったマグをバッキーに、また差し出した。
”分かったよぉ。” と
怒った口ぶりで言ったバッキーが私の手からマグをとり、白湯を一口飲みベッドに横になって こう云い始めた。
”今晩はラインダンスにも行ったし それで十分だろ。
俺は人に何かをしろ と言われるのが大嫌いなんだ。” と
吐き捨てるように言う。
???????????????????
何をこんな事で怒ってるんだろう と 私はキョトンとした。
そうして厳しかった父親(義父)と幼少時代のバッキーの事が思われ
”嫌だ。” と言えず我慢する事が多かったバッキー少年の怒りのような辛さを想った。
ちょっとした事で夫婦喧嘩になることがある。
負けず嫌いの私は口論で負けそうになると、過去あった出来事を持ち出しバッキーを責める事も多い。
今回の事で今後、バッキーを否定するような事を言うのは辞めようと思った。
残された自分の人生だけでなく、バッキーもこれからの人生を軽い心で楽しんで行けるよう私が思いやるのは最低限するべき事だ。
私よりバッキーは自分を肯定してくれる人が必要に感じる。
最近、悪天候が続き、雨は止みましたが、どんより雲っています。
2階の窓から見る景色が好きで、よく眺めています。
アメリカに来た当時はそれが多かったようにも感じます。自分が変わるしかない と 自分なりに頑張ってはきましたが、その時に感じたものはずっと心の底にあるんですよね。
なにかのきっかけで溜まっているそれらの負の感情が爆発すると相手を責めてしまいがちです。
私のメールにある送信した という欄に4つのメールが送信されたと記されています
そちらのゴミ箱に入ったのかも知れませんので見てくれますか
内容は大したものではありませんが。
書き込みお待ちしておりますizy様^^
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