数年間 冬の間だけ我が家に住んでいた床屋のジェイク君は今回の旅に出る前に、街の郵便局に私書箱を持った。
私書箱 ↓ (写真はお借りしました)
彼が旅先のテキサスにいる間、バッキーが彼の郵便物の管理をしていて 1週間に1度ぐらいの割合で 郵便局にある彼の私書箱から郵便物を取り出している。
それら一つ一つの郵便物に目を通し、広告など必要ないものはバッキーの判断で捨て 大事なものはジェイク君にテキストメッセージで知らせるようにもしている。
今週の日曜日、いつものように床屋にフットボールの観戦に行った私達はその前に郵便局に寄りジェイク君宛の郵便物を取ってきた。
いつものように 一つ一つの郵便を開け、残すものと捨てるものに分別していたバッキーが一つの郵便を開封した後で、ジェイク君宛の郵便でないことに気づいた。
その上、ナイフで綺麗に開封すれば良いのもを、手でびりびりと破いたその封筒の中には Ballot (投票用紙)が入っていたんです。
寄りにも寄って、そんな大切な郵便が間違った私書箱に入っているとは、、。
もう こういうとこ アメリカ!
高い給料もらってるんだから しっかり目を開けて仕事して頂戴。 笑
開封してしまった郵便を目の前に
バッキー ”このままの状態で郵便ポストに投函しよう。”
私 ”でも 破れた封筒を手にした局員が疑問に思うんじゃないの”
バッキー ”詳しい事情を話したら面倒な事になるかも知れんぞ”
そんな事をあれこれ話した私達は破いた封筒にメモ書きを添え
間違ったPOBoxに入っていたと知らず開封してしまった事を詫た。
こういう場合 郵便局は
局員の間違いから人の手に渡り開封された と伝えるのでしょうかねぇ。
ぽちっとね
ポストオフィスへ持っていき正直に話しました。
留守の場合は一か月分はHoldしてくれます。
一か月毎にメイルボックスに回収に行って
又一か月Holdのお願いするとPOBOX代要らない
ような気がしますが。
そう言われると おーの って祖母が言っていたような 意味が思い出せませんが、、。
あっ これは Oh No でーーす
*サニーさんへ
ありますよね 間違って郵便が配達されるって
確かに郵便局にホールドしてもらえますが、 ジェイク君がこの方が私達にとっても楽だからそうしたのかも知れません
自分宛の郵便物でないから取りに行く場合その手続もいるでしょうしね。想像ですが
そういう手続をしていないことから 今回の事も詳しい事情を話さない方法をバッキーは取ったようです。
私もうち宛てじゃないのを確認せず開封して、クレジットカードビルだったんです。
申し訳ないと思いながらテープで貼って、しかもお向かいさんので、持参したらお互い気不味いだろうから郵便局に持って行きました。
密林だって他の家のを間違えて配達して来ますよ。
我が家にもよく間違った郵便が入れられています
知っている人のは私達で配達 笑
こんな話をしたからか 今日配達されていた箱はセロテープが切られ開いてフロントポーチに置かれてたんです。 商品は入っていたんですがね。
これはFedExの配達でした
まっこと、ぎっちり、だきな、のうが悪い
極めつけは、「かんき」あの人はかんきや。度の過ぎたしっかり者という意味かな?
今年は3回行ったかな。だんだん遠くなっています。松枝さんとは、一緒にいた時間が多い分、私より思い出がたくさんあるね
気が強い人を想像します
私はかんきと言われていたような気もします。
日本語もすぐに出てこなかったり 可笑しな言葉を使ったりする私です
祖母は私にとって当たり前の存在になってしまっていて 優しく出来なかったことは後悔です