日曜日も青空が広がった。
ジャケットを羽織れば寒さを感じない気温。
ボートの冬支度をする為
二人でキャンプ場に行って来た。
バッキーがボートを整えている間、私はキャンプ場をブラブラ
枯れ葉のザクザクって音と感触がなんとも良い。
どんな楽しいことがあったのか記憶にないけど
秋の落ち葉が私は好きだ。
夜 零下になり早朝は冷え込む今
キャンプする人は非常に少ない。
おかげで気にすることなく周りの景色をゆっくり見ながら歩けた。
枯れた蓮の花が浮かぶ水の上に
鴨も集まって群をなしていた。
このキャンプ場はどの季節も自然を満喫できる。
歩きながら想いをやっていたら
あれっ
急にムカついて来て 笑
眼の前に広がった景色に感動する思いが
風に飛ばされていく枯れ葉のように
さぁーと消えて行く。
えーーーーー
こんな勿体ない事などやってられない。
ムカつく心を飲み込んで気分を変えた。笑
なんだろうねぇ
自然の中で心地よかったというのに
ほんのちょっとした事で”怒り”が出て来るや
心地よさはあっという間に消えてしまう。
帰り道、
刈られたフィールドに並んだコーンスターク ベイルを見るや
”見てみろ” と言ったバッキーが
”早くしろよ。” と言ってトラックを停めた。
トラックの窓を下ろして助手席からスマホを向けた。
秋のこの光景は何度見ても良い。
幼かったけいちゃんとかめくんも思い出す。
あの頃は
私が言うポーズを一生懸命してくれて、
カメラに笑顔もくれたなぁ。 (遠い目) 笑
夕飯は魚
大根おろしで頂いた。
落ちたばかりの枯れ葉は色も明るい黄色だったりするから明るい気分になれますね。枯れ葉が敷き詰められていたら絨毯のようにも感じられるかもしれません。とともに昔のことを思い出させたりする不思議な空間が作られるような気もします。アメリカのダイナミックな空間だと余計でしょう。イジーさんは縁あって異国のアメリカの人と結婚されたのだから、われわれには想像できない世界にいられます。それがわれわれには羨ましくも思えますが、当のイジーさんはどうでしょう。私はいつもそんなことを思いながら読ませていただいています。これからも頑張ってくださいね。
前の家は林の中に家があるような環境だったので秋は枯れ葉掃除で大変でした。
初めて夏越して来た時は秋の紅葉が楽しみでしたが、アッと言う間に枯れ葉掃除でまぁ良い運動にはなったでしょう。
ずっと家にいたので枯れ葉は自分でブロアー使いながら道路に出してました。
トラックが定期的にやって枯れ葉を吸い取ってくれます。
季節を感じると言うのは人間にとって必要な事なんだろうな、と思います。
フロリダも気温が下がって空の感じとか、秋を感じさせます。
アメリカでの生活は最初の20年ぐらい不満を持っていたように思いますが、20年もアメリカに住んでいるとだんだんと日本に住めない自分を感じはじめもしたことでした。
日本で25年 アメリカで42年
あっという間ですね。
私は日本に住んでいたらきっと 楽な暮らしを選んで生きてきたことでしょうが この国では逃げるところもなく自分で挑戦していくしか無かったです そう考えると自分にとっては良かったですね。
ありがとうございます
*サニーさんへ
今の家はそれこそ林をすぐ裏にしていますから枯れ葉は多いです 我が家もブロアーで枯れ葉を飛ばしています。
*姥桜さんへ
確かに四季を感じられるのは良いですね
秋と春が短い地方ではありますがね。
トウモロコシが育っていた頃は視界が狭くなってましたが 刈られるやまたフィールド
は広々としその上に空も広がりそれこそ心に良い景色です
*Reeさんへ
そうでしたね 雪国出身だと雪を踏む音とか懐かしいのでしょうね
冬の暮らしは厳しいですが 冬は冬で素敵です
曇っていいですよね
其々の季節を語ってくれます