はちきんizyのアメリカ丼

料理にすると丼カップル
はちきんイジーとアメリカンいごっそうバッキーの
山あり谷ありの国際結婚ブログです。

ワンダーサラダやバットハウスや

2024-11-26 | 食べ物の思い出

ナーサリーを出る時にオーナーに

”ハブ ア ワンダフル サンクスギビング” と言うと

 

”息子たちが帰ってくるのがとっても楽しみなの。” と

成人した子どもたちの帰郷を喜んでおられた。

 

 

11月第4木曜日の感謝祭まであと4日

それが過ぎるとクリスマスが猛スピードでやって来る。

 

 

W家のクリスマスパーティーは

12月最後の土曜日に義理妹1夫婦の家である。

 

義理妹1夫婦は感謝祭の会食も自分の家で催し

その時は夫側の家族を招待している。

 

我が家は私側の家族がこの国にいないので、

義理妹はそれを思って

私達夫婦をその感謝祭のディナーに招待してくれた。

 

 

ゲストはおかずやデザートを持っていくので

その話になった時、

バッキーと義理妹の間でワンダーサラダの話題になった。

 

二人は高校時代のバイト先のスーパーで

成人してからも働いていた。

 

ある年、

おかずやチーズにハムを売っているその店のデリーDeli(delicatessen) で

働いていた姉妹が作るワンダーサラダが

人気だったらしく

その婦人たちから昔レシピーを貰った と

バッキーが云い

”感謝祭には俺がワンダーサラダを作ってくるぞ。” と

義理妹に約束した。

 

 

日曜、その材料を買いに私は隣町に行き、

 

 

バッキーはその間、裏庭の木にバットハウスを取り付けた。

 

 

サウナを作る際に残ったシーダやアスペンの切れ端?は

薪にして燃やしているようだけど

それに追いつけない程残り

それもありバットハウスを作ったようだ。

 

 

⇑ この矢印の隙間にコウモリが住んでいるようで

その住処を移動させる為にバットハウスを

 

木に取り付けた。

 

ところで ワンダーサラダをスーパーで作っていた姉妹の一人は

それから何十年先に義理妹の義母になったんです。

 

その婦人も今年の感謝祭の会食に来られるので

この集まりは楽しみかな。

 

 

認知症が出てきたその婦人は

一人暮らしからアシストリビングに行かれ

事情もあり

その後、娘さんのお一人と一緒に暮らされている。

最後にお会いしたのは

春のイースターの会食だったと思うから

半年以上経っている。



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2 Comments

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Unknown (ree)
2024-11-26 05:20:56
私の家族もこの国にいないじゃないですか。
それをネタに嫌味を言っちゃうんですよね、私。
あんたは私の家族に気兼ねしなくていいからラッキー
とか。
酷い嫁です(笑)。
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コメントありがとうございます (reeさんへ)
2024-11-26 09:17:43
私もそんな事を言ったことありますよ
家族だけでなく友人も殆どバッキー側でこの40年が過ぎているんで
返信する

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