"No one wants to work anymore”
と
バッキーが
人手不足を嘆いていたけど
私が働く店でも
寿司のパッケージにまで
”求人募集中”
と
書かれたステッカーを貼るほど
人手不足になって来ているようだ。
末娘ニックママも話していたけど
彼女の夫(婿2)が務める会社も
人手不足で
従業員の多くはOvertime(残業)し
働いているらしい。
初任給を上げた会社が
この田舎町でも目につくようになり
給与の良い職場に移る事もあるんだろうねぇ
コロナ禍
国からの給付金がこの1年間に3度あり
確か大人一人につき
計3200ドル(約32万円)が支払われた。
そして
週600ドルの失業保険を受け取っていた人も多く
働いていた頃より多い収入を得て
暮らしてきた人たちが
仕事に戻る気持ちを
失くしているのもあるんだろうかねぇ
”週600ドルを40時間で割ると
1時間15ドルになるぞ
考えても見ろ
何もせずにそれだけの収入を得ていたら
時給15ドル以下で働く気にはならんぞ”
生活保護を悪用し暮らす家庭で育った人達に
働く意欲のない人が多く
この2−30年
増え続けている事も
バッキーが情けなさそうに話していた。
失業保険はそれだけ出ても、メディカルとかないんだから、病気をしたら終わりだよね、って。
特に若い子で無職、よく聞きますよ。
低所得者用の保険が結構カバーします
知人の医療費も結局支払わずに終わりました
病院に勤めていた頃 麻薬の依存症で何度も入院する患者さん達もメディケイドでした
働いて働いて でも中流の暮らししか出来ない家庭が一番苦しいように感じることもあるぐらいです。