卒業式の後は娘1宅で卒業パーティー
パーティーには家族、親戚の他 教会関係の人達や
長男くんの友達、
そして小さな子供がいる人は連れて来てくれたので
年齢幅も広く
赤ちゃんから6−70代の人たちが集まった。
私達アイオワンIowanは😝 4人でイスを囲んで座った。
”缶ビール飲んでるのは僕達だけですね。” と
婿2が呟く。😂
お酒を飲んでいる人は皆ワインで
殆どの大人はペットボトルを手に持っていた。
その中で缶ビールを飲む私達。
普段の調子で飲みながら話していたのだけど
皆 表情がすぐに固くなって
全く酔わなかった。
ビールなのでお腹ばかりが腫れていった。😂
料理は
婿が作ったブリスケット。
それにとっても簡単なサラダにチップスのような袋菓子
パーティーに来てくれた長男くんのお友達には
独特な雰囲気を持っている子や優しい子が多かった。
高校時代に戻れたら
こんな子たちと友達になりたい って思うような子たちだ。
いい印象を持ったのに
言葉が出てこなくて
”祖母です。” って
短い自己紹介しか言えなかった自分。😂
食事も終わった頃
私達が座っていた所に婿のお父さんが話に来てくれた。
彼のお母さん (婿のお祖母さん)であるジェインさんは
テキサス州に東京ドーム27個分の土地 (300エイカー)を持ち
そこで一人暮らしをされている。
家畜まで飼って
オーガニックな暮らしも続けられていた。
数週間前だったかなぁ
ジェインおばさんのインスタグラムのアカウントが
削除されているのに気づいた。
それが気になっていた私は婿のお父さんに
”お母様はお元気にされていますか?” と訊いたら
”認知症で1週間前に介護施設に入居したんですよ。” と
言われ驚いた。
80代のジェインおばさんではあるけど
健康意識が高かった彼女は
100歳になってもしっかりされているだろう と
そう思ってたからだ。
彼女に初めて会ったのは20年前の娘1の結婚式だった。
2度目はそれから数年後にあった婿1のお兄さんの結婚式。
その時私は彼女から
ホロシンクという瞑想ツールを紹介してもらったのだ。
ジェインおばさんに会ったのはその2回きりだけど
心に強く残っている人の一人だ。
その人の性格なのか萎縮する脳の箇所なのか知りませんが攻撃的になると周りのものも困ります
そうなりたくはないですが
スケールが違いますね。
確かに認知症になったら一人では危険ですね。
軽い認知症だったら引っ越し素直に承諾するでしょうか。
自分がもしそうなったら〜なんて考えてしまいました。
無事に終えられたようでお疲れ様でした。
彼の友人にも自由で個性的な青年が多く見られました。