肌寒い今日はスープにした。
キャンベルのトマトスープにローストした野菜を加えた簡単なスープ 笑
日が落ち始めた頃
小粒の雨が降り始め、遠くで雷が鳴りはじめた。
雨の音やサンダーの光が好きなバッキーとデッキに出て
暫くそこに座っていた。
木々を打つ雨の音が心に何とも良い。
”今日から3日間に5インチの雨が降るらしいぞ。” と
言ったバッキーが
”1日に5インチじゃないから まだ良いけどなぁ” と付け加える。
本当に今年は洪水の被害が多かった。
雨量が多いと
我が家は土が流れ落ちやすくなるので
この3日間の雨にどうなるか その観察も必要だ。
今日 久々に医者に罹ったバッキー。
頭に出来たホクロが変化しているように感じる事や
数年前に受けた外反母趾の手術跡が傷む事などの相談をするため医者のアポを取ったのだ。
私の主治医でもあるその女医さんから
手術をした時に使ったネジ?が出てきているのかも知れない と言われる。
専門医に診てもらうため
手術を担当した医師でない隣町のドクターの予約を入れてもらったみたいだ。
その話を聞いて
”貴方の手術を担当した医者相手に訴訟起こせるわよ” と
私が冗談交じりに言うと
”00君に相談すれば訴訟の手伝いをしてくれるかも知れんなぁ” と
バッキーが冗談で返す。
00君と言うのはバッキーの親戚で
国を相手に医療訴訟を起こし勝った人だ。
インフレに合わせ8,7%年金が増えた2023年。
来年の2024年はそこまでは増えなくとも
3、2%増えるだろう とのこと。
例えば年金が月約1850ドルだったらその3.2%の約60ドル増えることになる。
私の場合は40ドル弱しか増えない。
今年は去年に比べて高齢者医療保険の費用が減ったけれど
来年2024年は6%のアップとある。
メディケア プランBの保険料金が
今年の164ドル90セントから174ドル80セントと
約10ドル値上がるようだ。
ちなみにメディケアの費用は年金から天引きされる。
恐ろしいです
肩や盲腸の手術をしてくれた医者はインドの方で気に入っていますが足の手術は手術後すぐ頃から疑問も持つ医者でした ちなみに白人アメリカ人です 笑
年金が上がってもメディケアも上がり年金から天引きされるので年金の少ない人にとっては大した額の値上げにはなりませんよね
私は以前話したように恩恵を受けているので
文句は言えませんが ただ その分受けられる医療も限られているように感じます。
まあ 健康だからそれでもいいんですが
自分の健康は自分でしっかり保ち老後の貯蓄も年金に頼らずしっかり自分ですることかなぁ と思います。
処方箋薬はアトナに入っています。保険料金は非常に安く メディケアパートDになります。
補助保険が無料っていいですね 他にもそちらの州は無料のなにかがあったように思います。
ほんと州によって色々違いますよね
年金ぐらしのシニアにとってどの州が住みやすいんでしょうね
今回の引っ越しで他の地域より安い電気代の街であることを知り それも大きいなぁ と思ったことです。
日本からの年金は円安もあって徐々に少なくなっていきますが、アメリカの方は少しでも上がってくれるので張り合いありますね。
それにしても夜真っ暗です。
ここは街が外灯点けてますが前住んでいた所は全くなかったですが各家の外の電気が点いていて真っ暗にはならなかったです。
え?ネジ?
それって固定するために使ったネジではなく医療ミスの方ですか?
怖いですね~。
私がアメリカに来た当時 街灯が日本のようになく暗いのに驚きました。
とてもじゃないけど夜、外は歩けません。
*reeさんへ
先月だったか 皮膚がんで亡くなったジミーバフェットのホクロと似ていると言って気にしていたので医者からがんではないだろうと言われ安心はしたようです
どうなんでしょう 固定に使ったネジと思ってますが 驚きますよね
アメリカって日本より医者になるのが簡単すぎて怖い 苦笑
*姥桜さんへ
その補助保険会社は個人で加入するものですか?
州の無料のものの他に加入されていると言う事ですか?
メディケアのことではわからないことが多く
保険会社の説明だとその保険会社への加入をすすめる方向に説明がされるので儲けなしのシニアセンターに相談に行ったんですが これで良いのか 不安でもあります。
アイオワで働いていた時に知った保険会社は健康であれば翌年の費用が安くなる というものだったように思います。
何にしても 自分の命に関することはもっと自分がコントロール出来るようにしたいです
したいです