「じぇんごたれ」遠野徒然草

がんばろう岩手!

野生の王国

2013-07-15 06:18:41 | 鳥・動物等

 スッキリ爽やかな朝を迎えるはずが、バチ当りの続きの苦しみで目が覚め、起きるに起きれず寝床でいつ起きようか、薬を飲もうか?二度寝もできずに6時前まで・・・・・(ーー;)

 

雨降りの中、畑仕事をしていた母親が玄関先から「カメラ持ってこぉ~・・・」との声・・・!

何か動物が来ているらしい・・・

 

クマなら大スクープ・・・!

カモシカならまずまず・・・

タヌキ、キツネ、アナグマでも良し・・・

 

足を引きずりながらも望遠レンズ付きのカメラを抱えて玄関先へ・・・

 

母親はカモシカの子だと言う・・・?

「こっこカモシカ」?

じぇじぇじぇ・・・

 

「バンビでしょう」・・・

と、バチあたり息子・・・笑

 

畑のモノを食べていたので母親が追っ払うも10m移動しただけとか?

 

ここ10年、福泉寺境内でも頻繁に見かけるニホンジカ、数が物凄く増えている雰囲気

 

吾輩の少年時代にはニホンカモシカはいたけどニホンジカは見たことなかったですからね・・・

 

害獣になり得るニホンジカですが子鹿は可愛い・・・

そういえばグレート小鹿?って昔いたな・・・(ーー;)

 

出勤前の出来事でした・・・。

 

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一夫多妻?

2013-07-04 20:55:26 | 鳥・動物等

 某日の午後・・・

田園地帯を車で走っていると、かなり至近の畦道にキジの雄と雌が・・・・・

 

 

ツガイかな?

 

雄雌お揃いとは珍しいというか、うらやますぃ・・・(ーー;)

 

でも・・・?

なんか?

もう1羽居そうな雰囲気・・・

 

雌がもう1羽かな?

 

鳥の世界は一夫多妻制?

それとも不倫していたところへ本妻が乱入・・・?

 

でも喧嘩しているわけでもなく、3羽とも、けっこう仲が良い雰囲気も・・・

 

静かに少しずつ近づいて撮っていたけど雌がもう1羽居るとわかったら、少しだけ頭にきたので、立ち上がって撮ってしまった・・・(^_^;)

 

そしたら・・・

即、逃げた・・・

 

 

 

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夏日の鳥っこ撮り

2013-06-05 20:08:05 | 鳥・動物等

 本日も朝から良いお天気・・・

 

まずは馴染みの理髪店がある綾織へ・・・

中宿?辺から山口方向

まだ、田植えがされておりません・・・。

 

周りは9割方終了・・・

しばらくは水の管理をしっかりというところと土手とか畔の草刈かな・・・

 

 

カマー上り盛岡行き 快速はまゆり号

 

 

床屋さんを終えると、少し気になっていた場所へ行ってみることに・・・

 

まずはムクドリ?かな?

 

国道沿いの電線に・・・

 

少しずつ近づくも逃げられる・・・(ーー;)

 

 

 

でも、何故か旋回して頭上を通って行きました・・・!

 

上鱒沢をテリトリーにしているようなので「左馬助ノスリ」と名付けました・・・

 

左馬助とは中世末期遠野の武将で、鱒沢地域を治めていた鱒沢館主、鱒沢左馬助広勝

少し強そうなフォルムですね・・・

 

 

川沿いにカメラを向けて三脚も出してスタンバイ・・・

 

草むらから飛び出たモノは・・・?・・・

 

キジの雄

一声・・・

 

羽ばたきで土埃が舞う・・・!

 

何事もなかったかのように草むらへ・・・

 

 

場所は・・・

 

それらしくスタンバイ・・・(ーー;)

 

2時間以上、少しの場所移動も含めて「ヒマダレ」しましたが、めぼしいものは観れず撮れず・・・でした・・・。

 

まっ、水田側でノスリ、川側でキジが撮れただけでも、良しっ・・・としましょう・・・

 

 

迫撃砲レンズ導入となれば頑丈な三脚は必須でしょうね・・・

Rおやびんさん・・・笑

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雨の日が狙い目?

2013-05-30 19:18:44 | 鳥・動物等

 雨模様な一日

 

毎度ながら終盤に突入の我家のツツジ系花っこ

 

 

 

夕方、天気雨というか陽が射しているのに雨が降っているなか、一寸撮ってみる・・・。

午後7時頃

 

 

 

雨の日ながら望遠を車に積んでノスリ出没地帯を流してみる・・・。

 

一応、2箇所で2羽確認するも少し遠すぎというところ・・・

 

道端の電柱には・・・

 

濡れ鼠状態の濡れトンビ・・・。

 

意外と至近距離から撮っても逃げようとしない・・・!

盛んとこちらを睨んでいるというか見ている・・・。

雨脚もけっこう強いので数秒で連射して、さっさと車に乗り込んで次へ移動ということなので、トンビの方も逃げる間がなかったかもしれない・・・(ーー;)

以前から気がついてはいましたがトンビをはじめノスリなんかも雨の日は電柱に止って動かないということが案外と多いんですよね・・・!

雨の日の猛禽類撮りは狙い目かもしれません・・・。

それにしてもトンビもよくよく見れば流石猛禽類・・・!  精悍というかカッチョええですね。

 

 

ところで・・・

 

ひとつお聞したいのですが・・・

 

よく綾織日影のバイパス沿いとか、上鱒沢の堤防とかで ↓ のような光景見かけたりしませんか?

(5/28撮影)

今回は車も停車してますが・・・

いつもは傍らに人が椅子に座っております・・・。

 

鳥観察用?フィールドスコープを三脚で建てて山際の方を監視というか見ている場面をたまに見かけたりします。

 

今回は望遠装着のカメラも確認・・・

朝、9時過ぎに遠目から見て行きましたが、帰ってきた際も(午後3時頃)も画像のように変わらずでしたので、ほぼ一日居た事になりますね。

市外でも峠道の道脇なんかで時折見かけたりもしますが、これって鳥観察?鳥観察マニアとかなんですかね?

それとも例えば大学とかの研究室、或いは貴重な野鳥の調査とか?はたまた道路工事なんかに伴い巣や鳥そのものの調査とか・・・?

直接行って聞けば済むことだけど、どうも声がけの勇気もなくて・・・(ーー;)

個人的な野鳥観察なら近くで色々と聞きながら一緒に撮りたいくらいです・・・笑

 

貴重な猛禽類、イヌワシとかオオタカとか・・・

その類ならなおさら興味有ですね。

弁当持参でやってみようかな?・・・(ーー;)

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白鳥終盤、待ち伏せ撮り

2013-03-07 21:04:06 | 鳥・動物等

弥生3月ということで、ここ数日春めいた気候となっており遠野地方もプラス10度超となり、肌に感じる風も柔らかいという感覚になってきております。

 

本日も大柳橋界隈での取材

 

除雪がされてない自転車専用道

最盛期には30センチ近くまで積雪があり、つい1週間前までも20センチはあった積雪でしたが、このところの暖かさ、雨などでだいぶ融けております。

 

吾輩の愛車もスタックせずになんとか隣の農道を走行できるようになっております。

 

 

久しぶりノスリ狙いでしたが、ついに姿を現してはくれませんでした・・・

が・・・

川向こうの田んぼに舞い降りる白鳥を発見

 

 

 

 

 

10数羽の群れが融けかけた水田で餌取りの模様

 

近くの水田には、それぞれ10羽前後の3つの群れが三箇所に分かれて餌取り中でしたが、そのうちの真ん中の群れを狙って、飛翔とか着陸とかのシーンを狙うことに・・・

 

土淵町五日市方面

 

中世遠野の城館跡(山城)五日市館跡がある山野は木の伐採作業が進められ、ご覧のとおり・・・

空堀跡や斜面に数段の腰郭が残されておりますが、おそらく一部は破壊されたものと思われる。

ちょっと複雑な心境ですが、なんともし難いですね。

 

と、色々と考えたり眺めていると・・・

土淵方面から10数羽の一団が・・・!

 

 

大きく旋回したりしながら・・・

 

我が上方に・・・

 

 

 

 

 

 

数分後に3羽が・・・

 

 

 

 

 

 

 

上手く撮れたということではないですが、良いシーンも撮れたということで撤退。

 

自宅から2キロほど離れているけど彼らの声が我家まで聞こえるほど忙しない雰囲気です。

白鳥達も間もなく第一陣、二陣と北行が始まりますが、白鳥撮りも、今月一杯かな?

撮れるだけ撮ってみようと思うこの頃です。

 

 

何気なくみている鉄塔

 

 

なんか?

風切り音が聞こえる?

 

よくよくみると・・・

 

 

風速計?

 

微風でも回ってました。

この存在、知りませんでしたので新鮮な感じでした・・・

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おもっさげね、あおで(安居台)の白鳥さんだず

2013-02-06 18:37:36 | 鳥・動物等

 本日は週1回の生協さんが来る日・・・。

 

もう20年以上になりますかね?

お家内さまが会員となって色々と食材とか配達していただいておりますが、そんなに多くは購入はしてませんが灯油やガソリンといった燃料では重宝しております。

 

とらねこオヤジさんも時折、酒類とか以前は音楽CDなんか注文したりしてましたが今は芋焼酎しか見てません・・・(ーー;)

 

そんな生協さんが来た昼下がり・・・

つぎもうす(附馬牛)の白鳥ポイントまで出かけて来ました。

 

「いだいだ・・・」!

ざっと、50羽います・・・!

 

田んぼ以外でみた白鳥では一番多い数かも?

 

場所は安居台の猿ヶ石川

(あおだい)・・・地元では「あおで」

 

 

数が多いので、あちこちで羽を広げる光景が頻繁でカメラが追いつかない・・・

 

 

オレオレ風・・・?・・・(^O^)

やはりダイサギとは大きさが随分違うと感じます。

 

さて、少し近づいて撮影しようと雪の斜面を下ると・・・

思ったより深い雪にハマッて前のめりに転倒寸前、幸いすぐ傍の立木につかまって転倒は免れるも木が音を立てて揺れたので白鳥さん達は驚いて・・・

 

まずは10羽程度の白鳥が、慌てて飛び立つ・・・!

 

いや~・・・ホントに驚いたように一斉に飛び立つ・・・(ーー;)

 

次のグループ20数羽も数秒後に一斉に・・・

こちらも慌てふためくように・・・!

 

さらに最後のグループも間髪置かずに・・・

 

 

 

一瞬のことなので、なかなか上手く撮れず・・・

しかも体制を立て直してからなので、中盤部分からの撮影・・・。

 

何羽かは上空を旋回して様子見している雰囲気・・・

 

間もなく全ての白鳥が上空から消えてしまいました・・・

 

折角、くつろいでいたところだと思うのですが驚かせてしまって申し訳なかったです。

 

今後、赤色の車と赤色オヤジの姿みて逃げなければよいのですが・・・

 

でも、迫力ある絵が少し撮れたことは良かったです・・・(ーー;)

 

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夕景、遠野の白鳥

2013-02-03 18:43:37 | 鳥・動物等

 日中の最高気温が8度超だった2日の土曜日・・・!

翌日は一転・・・!

氷点下4.5度

厳冬期としては決して寒いという気温ではないのですが、前日が春めいた気候だったので、寒暖の差の関係で余計寒いと感じたものだろう・・・

日中でも氷点下の真冬日、しかも風も強くて、かなり寒いと感じました。

 

1

まさしく氷そのもの・・・!

スケートリンクを車で走るようなもの・・・!(我家の庭)

 

さて・・・

本来は菩提寺での節分行事のお手伝いでしたが、仕事に関係あるフォーラムがあって、そちらに参加・・・。

それと「お家内様」の祖母の3周忌法要も重なった日でもありましたが、先に参加を表明したフォーラムを優先してしまって・・・まっ、致し方なしというところ・・・

 

帰宅して少し家で暖まっていると、猿ヶ石川沿いの矢崎山方面を南下する数話の白鳥を目撃・・・!

そういえば今年というか今季に本格的に白鳥撮りをしてなかったことに気がつき、時間的に続々と落合に帰ってくる白鳥が撮れるかも?ということで行ってみることに・・・

 

2

16時過ぎ

20羽程の群れがおりました。

 

それにしても風が冷たくて寒いのなんの・・・

3

 

4

 

5

 

ちょうど太陽が沈む間近・・・

6

 

7

 

8

 

9

寒かったけど黄金に輝く水面と白鳥が撮れたのですが、結局、落合に降り立つ白鳥は一羽もなく・・・というか、とにかく寒くて根負けして家路についたがホントのところでした・・・(ーー;)

 

途中・・・

10

松崎橋付近上空を南下する白鳥を目撃・・・

1羽のみでしたがね・・・

 

11

いずれ、夕景とのコラボを少し撮ることができて良かったです。

 

 

人並みに家でも恵方巻をいただく・・・

方向は合っていたと思うけど願い事が短くて後は無性に食べるのみ・・・

半分にカットはしているものの、一気に食べきることは叶わず・・・

願い事は叶わず・・・の可能性大ですね・・・ヽ(;▽;)ノ

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遠野ノスリキャスト紹介

2012-10-11 19:24:05 | 鳥・動物等

 またまた、いつもの猛禽類ノスリ話題で申し訳ないです・・・(ーー;)

 

ノスリを撮ってブログに掲載しまして1年ちょっと、この辺でワタスとらねこオヤジが複数遭遇したノスリ君をご紹介したいと思います。

 

まずは・・・

我家から一番近くで目撃され、しかもカメラに収めた数が最多を誇る・・・

 

大柳ノスリ

(松崎町駒木)

顔が可愛い系でお腹の黒帯がしっかりとしている。

住所的には松崎町駒木となりますが、小烏瀬川に架かる大柳橋近辺の電柱に止まっていることが多い。

巣は上松崎の通称「まったつ」(松崎舘跡山野)にあるようです。

 

 

松崎ノスリ

(松崎町上松崎)

 

精悍な顔付きで背中や羽根は茶系等が強い。

上松崎橋界隈から宮代橋付近の川沿いの電柱や立木にいるところをよく目撃する。

巣は不明ですが、大柳ノスリとテリトリーが重なっている雰囲気。

 

 

長田ノスリ(おさだのすり)

青笹町糠前(飛鳥田西側)

バランスの取れた容姿で胸羽毛が茶系で濃い。

土淵町飯豊の下山西側の某誘致企業の西側山野に巣があるようで、主に下山の田園地帯で目撃される。

 

 

下山ノスリ(しもやまのすり)

(土渕町飯豊下山)

 

 

土渕町飯豊の下山辺りの山野に巣があり、同町似田貝から飯豊、青笹町の飛鳥田辺りの広い範囲に観ることができる。

全体的に白系が強い色合いである。

 

 

桑原ノスリ(くわばらのすり)

(附馬牛町東禅寺 桑原)

腹部側の白系が強く、腹帯が薄いのが特徴。

附馬牛町の妙泉寺バス停(早池峰バス)付近から東禅寺桑原を中心に水田地帯で遭遇する機会が多い。

 

 

小田沢ノスリ(こたざわのすり)

(松崎町駒木 小田沢)

ひと際目立つ黄色い足が特徴。

ノスリの足は黄色ですが、小田沢ノスリは特に黄色いと感じますし、体型が他のノスリより小型という印象。

小田沢~附馬牛町安居台を主に観る機会が多い。

 

海上ノスリ(けしょのすり・・・笑)

(松崎町駒木 海上)

地元で海上下と呼ばれる水田地帯で遭遇した白色系が目立つノスリ。

巣立ったばかりだったのか?夏に遭遇するもその後、見かけてはいない・・・。

まさに白鷹という雰囲気抜群であった。

 

 

我家から比較的近い地元松崎町や附馬牛町、土淵町を主に見てきましたが、釜石線の撮鉄の際に遭遇したノスリ・・・。

 

綾織宿ノスリ(あやおりしゅくのすり)

JR綾織駅付近、宿集落内で目撃。

真冬の頃に目撃しましたが、その後、3月にも目撃、羽根の色合いが黒色が濃いのが特徴。

 (但し、足が黄色系でない雰囲気で色合いも黒系ということで別種か?)

 

他にも土淵町飯豊~下山界隈では、ご紹介の2羽(長田、下山)の他にもさらに2羽目撃してますし、松崎町光興寺でも目撃しております。

身近での個体数も思ったより多いという感じもいたします。

 

トンビの他の猛禽類ということ、地元で一般的に鷹といえばノスリを指していた雰囲気を感じますが、撮影をはじめた当初は鳶(とび)と鵟(のすり)の違いがわからなくて見分けがつきませんでしたが、こうして写真を見ますと色合や大きさが随分違うと感じる昨今です。

 

皆さんも身近な猛禽類を探してみませんか?・・・(ーー;)

けっこう格好いいですよ・・・

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秋の日曜、あれこれ・・・

2012-10-07 18:59:45 | 鳥・動物等

 若い頃、色々とお世話になった同級生のお母様がご逝去され、火葬及び葬儀に参列できないことから、ひと足先にお別れに行って来た・・・。

 

福泉寺大観音堂の池に一輪のみ咲いている睡蓮

 

また、弟がお世話になっている知人が還暦目前に逝去・・・

 

謹んでお悔やみを申し上げます。

 

 

 

哀しい内容からスタートした10月最初の日曜の午前というところですが、陽も高くなりだすと青空も広がり良いお天気になりました・・・

 

市内では各町対抗の継走大会(駅伝大会)が行われましたが、たまたま町内を通りかかると、その中継地点があって少しだけ望遠取材・・・(^^;

 

松崎町宮代中継地点・・・

ここは何区かな?

走ってきたのは中学生の女子生徒達、そしてタスキを受けたのも中学生の男子生徒のようですが、5~6区というところかな?

トップは遠野町のようでした。

 

続いて青笹町

 

3番手が黄緑色ユニホーム

 

そして・・・

地元松崎町は、4番手だったような?(宮代での話ですよ)

松崎町通過

 

 

 

少し継走大会を応援して町内を徘徊・・・(^^;

 

どうしても鳥っこに目がいってしまう・・・

 

サギ

サギも色々と種類があるようですが、単に白いからシロサギと思いきや、白色のサギは大きいのがダイサギで一回小さいのがチュウサギ、さらに小さいのがコサギであるらしい・・・

写真はチュウサギと思われる。

 

 

松崎橋を通りかかると・・・

トンビが水の中に・・・

 

車を止めて白レンズを構えていると、通りかかる皆さん気になるようで、ちょっとした渋滞勃発・・・!・・・ワタスは撮るだけ撮ったら早々と退散・・・

 

トンビをみたら、やはりこちらも見ないわけにはいきません・・・。

たまたまということではありません、今日もこの辺りにいるのかなぁ~と少し見渡すと・・・やはり居りました・・・。

大柳ノスリ君

昨年冬辺から何度となく撮っているので、彼(おそらく牡)の特徴とかはひと目でわかるようになっております・・・(^^;

 

でも・・・毎回、逃げられますがね・・・(^O^)

 

 

 

その帰りの上松崎橋から

 

 

おっと・・・!

その前に・・・・・

秋冬コレクション・・・

 

 

夏バージョンから少し遅れたようですが秋バージョンへ・・・

 

まずまずな内容の撮影が出来たということで・・・

いつもの散策コースへも・・・

 

 

空の色が良い感じ・・・!

 

実は撮ったまま派を自負してましたが、PLフィルターを導入・・・。

青空は薄い色合いより濃い方がインパクトがありますよね。

晴れた日の紅葉撮りでは、大いに使ってみたいと思います。

 

秋深し・・・といったところですね

 

そして・・・

 

本日の偶然・・・!!!

 

突然の飛来・・・!

カメラ設定は動きもの用ではなかったけど、頭上に現れたときは一発勝負でシャッターを切る・・・。

 

その後、連写で数枚撮るもピンポケ・・・

 

 

ヤマセミ・・・!

 

宮代橋にて撮影・・・。

 

色合いといい大きさからしてヤマセミに間違いなし・・・。

こんなことは滅多に遭遇することはないと思いながらも一発撮りでなんとか観られる程度に撮れて良かったです・・・。

 

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タカ目タカ科ノスリ属

2012-10-04 19:15:00 | 鳥・動物等

 またノスリかよ~・・・

と・・・思わないで、お付き合い願います・・・

 

久しぶりに某所を通りかかりますと電柱に猛禽類が・・・

 

実は一度通りかかり、一旦帰宅してからカメラを持ち出して再びやって来たのであった・・・

 

手前の電線には沢山の小鳥が・・・・・・雀かな?

 

電柱の間隔一本半分のところへ近づくと・・・

まずは小鳥達が何羽か飛び立つ・・・

でも・・・これ以上近づかないよう立ちすくんでいると、小鳥達の移動は止まったようだっ・・・。

 

すかさずカメラをノスリに向けてシャッターを切るも、少し暗い感じ・・・

連射で4~5枚撮ったところで、気付かれたというか、逃げられた・・・

 

この日、この界隈では、複数のノスリが電柱や稲刈後の田んぼのハセやら橋の欄干等に止まっているのを目撃しておりました。

最低4羽はいたと思います。

 

ノスリは別名「糞鳶」とか「馬糞鷹」とか呼ばれるとありますが、遠野というか私の知る範囲では、そのような呼び方は聞いたことがない。

私が知らないだけかもしれないけど、トビ以外の猛禽類でタカといえばノスリを指すのだろうという雰囲気は大いに感じております。

 

身近に見られる猛禽類はトビがほとんどですが、こうしてブログ用の撮影を通じてノスリも案外見かける猛禽類だということが判ったというところです。

ノスリ撮りをして2年かな?今年に入って、トビとノスリの違いがひと目でわかるようになりましたが、今回、ノスリが空中でホバリングして急降下して獲物を捕らえようとする姿を何度か目撃・・・!

ちょっとだけ興奮という場面でした・・・!

ホバリング中のノスリ

急降下

 

同じタカの仲間であるチョウゲンボウという小型のタカがホバリングをする映像は観たことはありますし、ノスリもホバリングをするという話を聞いたことはありましたが、今回、少し離れてはおりましたが、実際に観ることができました。

次回は写真ではなく動画で撮ってみたいですね。

それは見事なモノです・・・!・・・・・・

 

なんとかホバリングも含め2羽の撮影となりましたが、山沿いというか八幡山方向の某工場近くの電柱には、また違うノスリが止まっておりました。

 

こちらは設定もカワセミにと吟味した内容で、じっくり挑みましたので、それなりに写りはよろしいかと思います。

(距離も電柱と電柱の間隔分まで接近)

 

 

 

 

身近な猛禽類というか鷹の仲間、ノスリ・・・

可愛い顔もいれば精悍な顔付のヤツも、そして色合いも微妙に違って、各地域に分布しているということで、今後も撮り続けていきたいと思ってます。

まっ・・・カワセミほど難しくないというか、かなり楽ではありますがね・・・(^^;

 

 

またまた・・・

猛禽類と対比させる存在・・・

ネコ科

 

 

我家のネネ登場・・・

 

猫の方が鷹より「さがすニャー」(賢い)・・・

どうなんだろう?・・・?

 

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