大槌城・・・城山公園



本丸(主郭)

主郭から二の郭方面

3月3日、世間では雛祭りの日であるが、前日のエントリーにもあるように、特別に何かをするということもないので、久し振りに湯っこでも堪能しようということで、暖かそうな沿岸部を目指して釜石方面へ・・・湯っこといえば、釜石方面では大槌の「マストの湯」しか思い浮かばなかったので、一路大槌町を目指す。
午前10時過ぎに到着・・・なな・・・なんと湯っこは午前11時開店ということで、少し時間があったので、大槌城址、城山公園にて時間潰しのつもりで移動する。

今回で4度目の訪問、大方の探訪調査は終えているつもりであるが、最奥部である本丸への道が解放されている。
これはチャンスとばかり、車で頂上まで・・・ラッキー・・・歩きですと道は舗装され良いものの一汗掻かずには済まないキツイ登りの城跡であり、遠野の鍋倉城よりも長い登りでもありますので・・・汗

○大槌城
遠野阿曽沼支族、大槌氏の居城。
本丸から東側尾根沿いに二の郭、三の郭、四の郭と設けられ、他の尾根にもいくつかの砦的な郭を持つ堅固な山城で、その規模は上閉伊郡最大ともいわれる。
まさに難攻不落といったイメージでもあり、小生が探訪する館といわれる遠野の山城とは比較にならない規模でもある。

大槌氏の通説は説明板の通りでもあるが、次回のエントリーでは「弐」として大槌氏の考察をしてみたいと考えております。
推察が妄想に・・・そんな場面になり得るかもしれませんが、遠野とも歴史的に関りある大槌、そして大槌氏、その際はお付き合い願います。
大槌城跡探訪の後は湯っこを堪能して、大槌町図書館へ・・・・。
大槌氏関連の地元でしか見られない資料を閲覧と目論むも、これといった資料に出会えず・・・若干ではあるが、考察に必要な最低限の内容は把握いたしました。
釜石市、遠野市のコーナーが充実しておりました。
やはり以前は上閉伊郡の仲間といった大槌町との親密さが伺われました。
遠野書籍コーナー

おまけ
先週土曜日、結婚記念日ということで嫁さんと乾杯・・・肴としたもので一番高かったのがイカ・・・汗・・・笑

いがった・・・イカった・・・笑



本丸(主郭)

主郭から二の郭方面

3月3日、世間では雛祭りの日であるが、前日のエントリーにもあるように、特別に何かをするということもないので、久し振りに湯っこでも堪能しようということで、暖かそうな沿岸部を目指して釜石方面へ・・・湯っこといえば、釜石方面では大槌の「マストの湯」しか思い浮かばなかったので、一路大槌町を目指す。
午前10時過ぎに到着・・・なな・・・なんと湯っこは午前11時開店ということで、少し時間があったので、大槌城址、城山公園にて時間潰しのつもりで移動する。

今回で4度目の訪問、大方の探訪調査は終えているつもりであるが、最奥部である本丸への道が解放されている。
これはチャンスとばかり、車で頂上まで・・・ラッキー・・・歩きですと道は舗装され良いものの一汗掻かずには済まないキツイ登りの城跡であり、遠野の鍋倉城よりも長い登りでもありますので・・・汗

○大槌城
遠野阿曽沼支族、大槌氏の居城。
本丸から東側尾根沿いに二の郭、三の郭、四の郭と設けられ、他の尾根にもいくつかの砦的な郭を持つ堅固な山城で、その規模は上閉伊郡最大ともいわれる。
まさに難攻不落といったイメージでもあり、小生が探訪する館といわれる遠野の山城とは比較にならない規模でもある。

大槌氏の通説は説明板の通りでもあるが、次回のエントリーでは「弐」として大槌氏の考察をしてみたいと考えております。
推察が妄想に・・・そんな場面になり得るかもしれませんが、遠野とも歴史的に関りある大槌、そして大槌氏、その際はお付き合い願います。
大槌城跡探訪の後は湯っこを堪能して、大槌町図書館へ・・・・。
大槌氏関連の地元でしか見られない資料を閲覧と目論むも、これといった資料に出会えず・・・若干ではあるが、考察に必要な最低限の内容は把握いたしました。
釜石市、遠野市のコーナーが充実しておりました。
やはり以前は上閉伊郡の仲間といった大槌町との親密さが伺われました。
遠野書籍コーナー

おまけ
先週土曜日、結婚記念日ということで嫁さんと乾杯・・・肴としたもので一番高かったのがイカ・・・汗・・・笑

いがった・・・イカった・・・笑