高校3年生の冬以来か?路線バスで帰宅をしました。
実に38年ぶりか?
この日、新年となって1週間、3度目の新年会となりましたが、流石に師走に入ってからの忘年会や年末年始での自宅での飲み食いと肝臓をはじめ胃腸を休めなければ、しかもこの期間で飛躍的に肥えてしまったので、そろそろいい加減にしよう・・・みたいな思いもあったので2次会のお誘いを断って明るいうちにご帰還ということでもあります。
今年は初の新年会は高校同級生達との宴、2度目は市民新年交賀会、そして3度目は職種関係の新年会でした。
今回もこれで乾杯
向かいの席ではスーパード〇イが並び始めてましたが、出席者の中ではサッ〇ロ黒ラベルが良いとか、サ〇トリーモルツも捨てがたいとビール話題もでましたが遠野市内の飲屋さんで前出のふたつ以外は確かにほとんど見たこともないし飲んだこともないですね。
いずれもうしばらく採りたてホップと付き合うことになると思います・・・というか堪能したいと思います・・・笑
さて宴は15時前に終了
駅までテクテクと徒歩移動すると遠野にあるタクシーのほとんどが居るのでは?と思うくらい駅前、さらには待機場所に停車しておりました。
本来はタクシーで帰宅ということになるのが、この時間なら普通ですが、何故かタクシー代をケチろうという訳ではないですが思わず駅前のバス停に行って時刻表を確認・・・。
すると40分待ちで附馬牛の坂ノ下行きがあるではありませんか。
「よしっ、これで帰ろうということにいたしました」
駅の待合室で時間潰しをして15分前にバス停に戻ると待合室があったので、入ってみると暖房が効いていて快適な空間、誰一人いませんが早く気づいて此処にくればよかったと反省・・・。
中学、高校と悪天候の日と冬期間はバス通学でしたが、実は社会人となり自宅のある地域から待場へ来る際は年に5度くらい(全て飲み会)はバスを利用してますが逆に帰宅する際に乗るのは、おそらく高校卒業以来、たぶんそう思いますので38年ぶりということになります。
駅前から乗車は小生含みで3名、途中の白岩から一人追加で4名でしたが待場へ来る際は乗客が自分ひとりだけというのも何度も経験しているので、4名の乗客には少し驚きでした。
まっ、小生が中高生の頃はバスも一回り大きくて満員が常でしたから、あの当時がほんと懐かしく羨ましいという感じですね。
ところで小生自身、飲み会の帰りにバス利用は、こんな早い時間から宴が開かれない限り難しいことではありますが、都合をつけてバス、それと釜石線の列車も乗りたいと思っております。