春始動シリーズも6回目ということで、ラストとなりますが、その6は畑の耕起作業についてです。
ここ十数年、4月10日前後の土日に耕起作業を行ってますが、曜日の限定にとらわれる必要性も無くなり、また畑を管理する母親から4月20日までにやってもらえばよろしいということと、できるなら少し土が乾燥した状態であれば、なおよろしいと希望がありましたので、畑の土の状態や天候(晴れ)をみて本日(4/16午後)行ったというところでした。
7畝(7a)程の畑を正味約90分、今年は夏野菜コーナーを少し多めにして、茄子を多く作ろうかな?と思案中。
ナス揚げを味噌田楽風にしてビールで一杯、辛目のマーボー茄子もいいなあ~・・・と妄想してます。
今年で19年目となるティーラー君
昨年までは始動5~6回でエンジンがかかってましたが、今年はどうしたことか?
全くかからず・・・(;´Д`)
30分程度、いろいろやってみましたが、どうしてもエンジンがかからず・・・
なので19年ぶりに購入した農機具屋に電話して、みてもらうことに・・・
サービスマンが到着し、ものの数分でエンジンが始動。
流石というところ・・・!
なんとか耕起作業も終了、サッと洗浄して小屋に機械を仕舞おうとエンジン再始動も、エンジンかからず・・・(-_-;)
またまた30分近く・・・涙
近所の農家の息子さんをお願いするも、エンジン始動できず・・・
(-_-;)
遂に諦めて人力で屋根のある場所まで移動させて、後日、再アタックの予定
それにしても肩は痛くなるし、参ったなあ~というところ。
これでは来年もエンジン始動できないぞ・・・と今から心配しております。
農機具屋さんは「古い機械だけど、どこも壊れてないし、まだまだ使える代物です。」とのことですが、どうしたことか、とにかくエンジン始動ができず後味が悪い今年の耕起作業となりました。
こちらはバッテリー交換で復活したバイク(原付)に自賠責保険をかけ、ガソリンも入れて、準備万端というところです。