八幡平 鏡沼 ドラゴンアイ
休日ということで、ある程度の混雑は覚悟してましたが、どうしても行って観たい、撮りたい・・・しかも連日の晴天か?前日から八幡平に行くぞ、と心に決めて出かけて参りました。
午前7時過ぎ、今月から暦通りの休みとなった、おっ家内様を誘って自宅を出発。
ドラゴンアイの存在は数年前から知るところでしたが、特に同級生ブロガーの姫猫さんが去年だったか?一昨年だったか?八幡平のトレッキングついでか?とにかくドラゴンアイの写真を紹介してから、気になっておりましたし、地元ローカルテレビでも盛んに取材、放映してましたので、満を持して・・・ということでもございます。
高速東北道はかなり空いている印象、2時間半程度で八幡平頂上?レストハウスのところに到着。
しかし、道端の駐車スペースは満車状態、頂上付近の有料駐車場もほぼ満車、我々はバス専用の臨時駐車場に案内されたが、停めれただけ幸せというところでした。
時間にしても午前10時前、おそらくこの日のピーク前に到着できてラッキーだったかもしれません。
遊歩道を進み鏡沼までの行程、約15分かな?
ほとんど写真のような残雪の上を歩いてとなりましたが、防水のトレッキングシューズを履き、足元だけは吟味したつもり・・・。
晴れてはいても空気が冷たい、高山でもあり気温が15度だったかな?薄手のジャンパーを着て歩き出しましたが、5分もすると前夜の酒の影響か?汗が出てきて意外と暑かったですね・・・笑
もう完璧というか天気もそうだけど、ほぼ完全に近いドラゴンアイかな?
瞳部分も開眼間近?
やはり実際に見ないとその感動、美しさ、凄さは判らないとあらためて感じました。
周囲には40~50名かな・・・。
日曜日ということもあり、けっこうな人出。
本格的なトレッキングスタイルのグルーブやスニーカですが、観光メインの軽装の方々と様々・・・。
我々が来たルートを帰ると、さらに多くの方々と出会う、マスクをしている方々は7割程度かな?駐車場の車は地元岩手関係(岩手・盛岡・平泉)のナンバープレートとこちらも県境で地元でもある秋田ナンバーが8割程度、遠くは熊本、三重、練馬や足立という首都圏、他に宮城に仙台、山形、青森・・・と県外ナンバーも確認できましたが、少しばかり不安というか自粛警察的な考えも、もたげてきそうでもありました。
まっ、地元岩手とはいえ、自分も自粛解禁を旨としての行動なので、大きな声では言えませんし、同じ穴のムジナかもしれません。
ただ、ここは別世界、気持ちが解放される気分は誰にも止められない、そんな感覚にもなります。
戻りは樹海ライン(行はアスピーテライン)で・・・。
お風呂セットも準備しての内容・・・。
秘境に近い本格的な温泉の宝庫でもありますし、個人的にも温泉は硫黄臭くて白濁なお湯が一番効くと自負してますので、そこら辺を考えてましたが「待てよ~」ということで、何度か来たことがある八幡平温泉郷の某施設をまずは「まがってみる」ことに・・・。
今年はやっていないかな?ある企画を期待してましたが・・・
これがやっておりました・・・\(^o^)/
入浴料込みのランチバイキング
土日限定となりますが、お得な気分となりますよ。
温泉での日帰り入浴堪能は3ヶ月ぶりか?とにかく久々のことでリフレッシュされた気分となりました。
温泉名が「マグマの湯」
これは効きそうですよね。
そして・・・実は・・・(;^ω^)
その前日(前夜)、夕方の街行きのバスに揺られて・・・
まずは、2月初旬の盛岡以来か?
陽も高いうちから一人カラオケを1時間ばかり・・・
(;^_^A
久々ということで歌い慣れた曲メイン
そして・・・気になっていた同級生店主夫妻のところへ
飲み屋さんというか街場で飲むのは、2月28日、小友町裸参りでの打ち上げ以来・・・
なので3ヶ月ちょいぶりか?
いずれ、コロナ過関係での自粛生活を解いた日となりました。
ただ、このまま自粛解除、まっしぐらということではありませんよ。
様子見しながら静かに・・・という具合となります。
同級生店主から備品の入れ替えということで、不要となるジョッキを譲ります・・・とのことで、これをいただきにお伺いしたということも理由のひとつでもあります。
まっ、我家では2個もあれば足りるのですが、1個プラスして提供を受けました。
ありがとうございます。
翌日、八幡平に行くと決めてましたので、20時頃に家路に着き早めに休みましたとさ。
八幡平鏡沼 ドラゴンアイ 2020.6.7撮影
コンデジで撮影しましたが、全て画角に収まらなくて・・・広角レンズ使っての撮影は必要と痛感しましたが・・・1DX系の大型デジイチをぶら下げての行程は、ちと辛いかもしれません。