「じぇんごたれ」遠野徒然草

がんばろう岩手!

歪んだ世界とずぐなす

2021-06-10 16:27:33 | 自分のこと他

初夏をとおり越して盛夏に近い気温、気候となりました。

まだ鮎釣りは解禁されておりませんが、地域の主要河川では岩魚や山女魚といった渓流魚狙いかな?平日にも関わらず竿を振る太公望が目立っておりました。

ウオークでの折り返し地点、伝承園駐車場ですが、近くの商店での自動販売機

缶コーヒー類が100円 \(◎o◎)/!

これからの季節、ウォーキングでの熱中症対策で折り返し地点近くでもあり、ここで安価な清涼飲料補給もいいかも?と思うほどの値段でした。

ただ、考えているのは凍らせたペットボトルを持ち歩くことでしたので、どうしたものか?と思案しております。(^_^;)

 

ウオーキングコースの野花も模様替え、衣替えの季節で春とは違った花々にバトンタッチという感じです。

 

さて・・・

ここまでは酷くはないけど、左目で見る世界はこんな感じです。

5月の連休過ぎからウォーキングしていても、何処か霞んでいるというか、遠くに見える人も一人なのに二人に見えたりしておりました。

5月27日の拙ブログ記事に「ルテイン不足」というタイトルでエントリーしておりますが、まさしくそのこととなります。

某日の朝、二重サッシの内側は障子風のサッシとなりますが、その引き戸を開けた際に右目はサッシ、左目は外という具合になりましたが、外の世界がぼやけて、おまけに歪んでみえる。

これはおかしいと両目でみると違和感はあっても正常に近い見え方、さらに右眼を手で覆ってみると、左眼で見える世界が歪んでみえる、これはヤバい、尋常でない見え方ということで、その日に市内の眼科を受診しました。

一通りの検査後の診察の結果、大学附属病院を紹介され、さらなる検査に治療となる運びとなりました。

(-_-;)

参ったなあ~・・・涙

 

レンズを落下させてしまった内容がありましたが、そのレンズの動作確認のために試し撮りした際、ピントが合ってなくて、しかも被写体が歪んでみえてました、てっきりレンズが壊れているものと思い込んでおりました。

自身の眼の異常だったと今になって納得しております。

ファインダーは左眼で覗いてますので、一眼レフはしばらく使えないかな?

まっ、カメラは自動というかAFもカメラ任せなら一眼でもそれなりに撮れそうですが、13日に試運転の列車が釜石線を走るという情報もありますので、なんとか撮りたいですね。

来週には大学付属病院に行くことになってますので、以降はしばらく撮れないかもしれないし、どんな治療方法となるのかも不透明で「ずぐなす」ぶりを発揮してかなり心配というか不安でもあります。

(;^ω^)

失明というキーワードもあるし、痛いのも嫌だし・・・

いい歳しても「ずぐなす」は変わらないです・・・(;^_^A

 

※「ずぐなす」

遠野の方言で・・・「怖がり」「小心者」・・・

 

コメント (10)
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