「♪サッコラー チョイワヤッセー♪」
2023年8月1日(火)
第46回 盛岡さんさ踊り(8/1~8/4)
何年振りであろう?46回目とある「盛岡さんさ踊り」ですが、実は岩手県民にもかかわらず、2回目の見物ですが今回、盛岡に出掛けて参りました。
記憶は曖昧ながら1979年だったかも?そうすると第2回目となりますが、たまたま盛岡に遊びに出掛けたら、お祭り?さんさ踊りに出くわしたが正解なのかもしれません。
何処で観て誰と観て?記憶が乏しいですが、盛岡さんさと書いた団扇を貰って扇ぎながら踊りを眺めていた記憶と、団扇はそれから5年以上自宅にあって夏に重宝していたという思い出があります。
1979年なのか?1982年なのか?いずれこのどちらかの年だったと思います。
(;^_^A
ということで、近年盛岡さんさによく出掛けている笛吹さんにアドバイスいただき、今回は岩手県庁近くに陣取ることを第一に掲げて、現地へは15時過ぎに到着となりました。
岩手県庁
ちと早く着き過ぎた感じはありましたが、おかげで大通りの駐車場に余裕以て駐車でき、会場となる通りもひととおり要所要所を見ながら歩いた結果、県庁近くとはいえ、議員会館と石割桜のある地方裁判所の間辺りの植え込みの空間に場所取りとしました。
縁石に座って良し、立てば街路樹を背にして立っても良しと、まずまずな場所となりました。
それにしても西陽がきつい、ただでさえ30度超の気温の中なのに汗が止まりません。
(-"-;A ...アセアセ
時折、実行委員会とか参加企業等が団扇とか粗品を配りに回ってまして、色々とゲット。
団扇の裏面は・・・
岩手が誇る演歌歌手、紅白常連歌手となった福田こうへいさんPR団扇でした。
さて、時折木陰に入ってその時を待つ。
約2時間半は待っていたことになりますが、17時50分パレード会場の交通規制が敷かれ、沿道はいつの間にかビッシリと観客に埋め尽くされておりました。
18時ちょっと前、パレード開始前。
ちょうど右手50メートル辺りに伝統さんさの輪踊りが始まりましたが、西陽が酷く、しかも逆光で撮れたものではなく諦めました。
なのでパレードに集中です。
実行委員会のお偉方、続いての議員の皆様はスルーして・・・謝
まずは一番の見所、撮りどころがスタート。
音はすれど姿は見えず・・・怒
テレビカメラに報道等のメディアさらにオフィシャルにその他腕章付けたカメラマンがご覧のとおり。
なかなか掃けなくて・・・まっ仕方なしですね。
看板娘というべき「ミスさんさ」等のスタートですから・・・。
5分後くらいかな?
ようやくカメラ等は掃けて・・・。
ミスさんさ・ミス太鼓・ミス横笛・・・とにかくミスの方々の集まりがスタート。
こちらは顔出し、モザイクは無しとしました。
盛岡さんさ・・・といえば、東北5大夏祭りのひとつとして有名になりました。
始まった当初は東北3大夏祭り(青森ねぶた・秋田竿灯・仙台七夕)というのが有名で、盛岡さんさが参戦した頃は東北4大夏祭りとなっていたような?(前記3祭りに山形花笠踊り)。
なので5大夏祭りと銘打ってましたが、それでも当初はなかなか浸透せずみたいな?そんな感じがしておりました。
しかし、2019年には観客動員数4日間で150万人に迫る東北を代表する夏祭りに成長し、太鼓を入れた群舞は3万5千人超が参加とのことで当初3日間開催では参加団体が収まり切れず4日間となったようです。
太鼓の数もギネスに登録されたとかされなかったとか?
とにかく凄いことになってますね。
ただ、小生は興味も無く、また行くキッカケさえ見出すことなくスルーしてました。
テレビニュースで十分、夏祭りの様子は伝わってましたから・・・(笑)
パレードとして1番目
2番目
そして・・・
いよいよ、なんで今年は見物に出かけたかというと?
3番目に登場の岩手に本社を置く企業。
東北地方をメインに約380店舗を展開するドラッグストアですね。
150名超、いやっ200名はいたかも?とにかく圧巻でした。
実は二女が参加するということで観に行って来たが理由です。
二女自身は盛岡さんさ踊りへの参加は初、通っていた大学でも参加してないし、社会人となって転勤先が盛岡近郊の職場でしたが、この際も参加してないとか。
今回は本社勤務となっていたので参加となったのかな?
いずれ仕事終わりの練習でなんとか形にはなったようです。
撮った枚数はミスさんさの比にあらず、数百枚連写で、しかも2台体制で・・・。
(;^ω^)
ピンボケ多数、西陽が厳しくて明る過ぎやら、木陰に入るとスローシャッター気味になったりと上手くいきませんでした。(^_^;)
前後しますが1番目
4番目かな?
どうみてもキョンシーにしか見えなかったが、近づくとパンダと判明・・・(笑)
ここでパレードが開始されて約1時間経過、二女を追い移動となる。
最終地点で二女が参加の団体に追いつき、何枚かシャッターを切ったが、初日パレードはまだまだ序の口、大通り方面からの観客が次から次へと押し寄せ、観客数はさらに増えという感覚。
また戻って観るのもなんだし、この場というのも遠目にしか見えないし、なので此処で撤退としました。
アドバイスいただいた笛吹さんからは、ホントの見所は暗くなりだした19時過ぎから、有名団体もこの頃から登場との声も・・・「とらねこさんは、おそらくその前に帰るな」と言われましたが、そのとおりになりました。大汗
屋台やトイレがある場所も確認も、一度も飲まず喰わず、トイレも何故か行くことはなかったです。
大通りに駐車したので久々に「ベル」(びっくりドンキー前身・1号店)でハンバーグでも食べようか?とおっ家内さまと話ししながら歩いて来ましたが、とにかく車を走らせて途中の街道沿いの「びっくりドンキー」でもいいんじゃない・・・ということになってと都南のお店に入って夕食としました。
ハンドルキーパーはおっ家内さま
1杯だけということで、中生ではなく大生としました。(;^_^A
久々のレギュラーサイズのエッグバーグディッシュ
300gとかガリバーバーグなんていうのも食べていたんですが、現在は150gでも多いと感じるくらいです。
ビール飲んでますからね・・・(笑)
21時30分帰宅、おっ家内さまは翌日も勤務ですから、遅くまでは居られないということもありましたし・・・。
上手に踊れていたようで良かったです。
親馬鹿必至ですが容姿も踊りもミスさんさに引けをとらないものだった・・・(;^_^A
と小生は感じた一時でした。(笑)
来年も出るというのであれば、カメラ設定も万全に撮りに行こうかと考えてます。
この時期は仕事の都合で祭りを見に行けないので、未だに本格的なさんさ踊りを見たことが無いままです。
今年もTVの中継やら何やらで楽しもうと思います。
それにしても、うらやましいです。
私は反対にそちらの三社大祭が観たいですね。
山車系のお祭りがどちらかというと好きなんです。
盛岡さんさは40数年ぶりに2度目、このことも物語ってますね。(笑)
でも綺麗処も多く見応え撮り応えはありますね。
日帰りはキツイかな?泊まれれば満喫できるかも?
娘さんの躍動感、充分伝わります。父ならではですね。
1979年、記憶ではその年だったと思ってましたが、果たして?
盛岡さんさは始まったばかりで盛岡市内や近郊からの人出がほとんどだったと思います。
それでもけっこう観客はいたと思うのですが、これも記憶が薄くて・・・。
親馬鹿ですねえ。(笑)
娘も結婚して良い歳なんですが、つい・・・(;^_^A
「地元の祭りはいつでも行けるので,いつも行かない」の理論ですね。
私も仙台七夕は3回しか行っていません。うち2回は来客の観光案内・・・・(^_^)v
娘さんが踊るとなれば,オヤジさんのカメラワークにも力が入ったでしょうね!
いつもより強くグリップを握っていたのでは!?
是非,大きく引き伸ばした写真を額に入れてプレゼントしてあげてください。
写真の桃は冷え冷え(凍ってはいません)のやつを
串刺しにしてあります。うまいです!
娘さんのこともちゃんと撮れたようなので、なによりです。
ただ、その後の生ビールは想像を超えていました!
確かに地元のお祭りやイベントは、いつでも行ける、観れるという思いもありますからね。(;^_^A
なので小生も40数年ぶり2回目となったかもです。(笑)
カメラ2台体制、撮り鉄と変わらずのスタイルで確かに気合が入ってました。
でも上手く撮れずで残念な部分も。
桃まで凍っていたら食べ難いですからね。
納得です。
予報官仰せのような展開となりました。(笑)
40数年ぶりなのに初日の4団体だけ観て帰ったということになりました。(;^_^A
まっ、娘も撮れたし盛岡さんさの雰囲気も堪能したので良しとしました。
また来年とか撮る機会があったら出掛けてみたいです。
ビールは1杯だけ・・・と言われたので大ジョッキにしました・・・(笑)
実は1回しか見たことがありません。
というより、私が若かりし頃?は「さんさ」はありませんでした。
意外に若いのよね~盛岡さんさ
でも、東北中、出張続きだった夫は、青森のねぶた、盛岡のさんさのファンで、あの太鼓の響きと掛け声に魅了されると言うのです。
娘さんの追っかけをするカメラマンPAPA
ミスさんさ以上に素敵な写真だったと思います。
また来年も楽しみですね(*´▽`*)
盛岡さんさ踊りは1978年が1回目なそうです。
意外と歴史は浅いと思いますし、東北3大夏祭りには割り込めない雰囲気、なので5大夏まつりと銘打った
印象は
当時ありました。
でも今は東北を代表する夏祭りとなり良かったと思います。
そういう私も2回目の見物、なんとか3回目になるようしたいと思います。
まっ、娘が出るのであればまた・・・ということですね。