新春恒例の消防出初式が開催された。
平成18年は、新市誕生後の最初の出初式、遠野市遠野消防団の出初式でもある。
8日朝の最低気温は氷点下12度、昨朝(氷点下14.7)よりは気温が高いとはいえ、やはり身に凍みる冷え込み、雪上に立っているだけで、耳は痛く、頬は冷たい、さらに足先がかなり冷たい・・・
団員の皆さんが集合し、間もなく出初式が開始されようとしている。
雪上での行事の後は、表彰式等の会場である市民センター大ホールに移動のため、市街地を威風堂々と分列行進を実施。
徒歩部隊・・・ラッパ隊を先頭に行進。
時折、風が吹き雪が舞う・・。
車両部隊・・・総数57台
駅前から市民センターへ向かい、センター大ホールにて表彰式を行い、正午前にすべての式が終了した。
毎年の事ながら、特に今年は寒さも厳しい中、ほとんど無報酬で、義勇的な消防団に加わり、地域の防災、防火にご尽力いただく消防団員の皆様には、敬服しております。
平成18年、災害のない遠野市であれと祈るばかりです。
遠野市遠野消防団他・・570名余参加。
15日(日)は遠野市宮守消防団出初式が開催されます。
平成18年は、新市誕生後の最初の出初式、遠野市遠野消防団の出初式でもある。
8日朝の最低気温は氷点下12度、昨朝(氷点下14.7)よりは気温が高いとはいえ、やはり身に凍みる冷え込み、雪上に立っているだけで、耳は痛く、頬は冷たい、さらに足先がかなり冷たい・・・
団員の皆さんが集合し、間もなく出初式が開始されようとしている。
雪上での行事の後は、表彰式等の会場である市民センター大ホールに移動のため、市街地を威風堂々と分列行進を実施。
徒歩部隊・・・ラッパ隊を先頭に行進。
時折、風が吹き雪が舞う・・。
車両部隊・・・総数57台
駅前から市民センターへ向かい、センター大ホールにて表彰式を行い、正午前にすべての式が終了した。
毎年の事ながら、特に今年は寒さも厳しい中、ほとんど無報酬で、義勇的な消防団に加わり、地域の防災、防火にご尽力いただく消防団員の皆様には、敬服しております。
平成18年、災害のない遠野市であれと祈るばかりです。
遠野市遠野消防団他・・570名余参加。
15日(日)は遠野市宮守消防団出初式が開催されます。
遠野は消防・防災に対する市民の心構えが違うな、と感じられます。
参加者人数の多さは、市内あちこちにあるコミセン~きちんと整備されている~を見ると頷ける気がします。
それにしても、雪の中の行進は壮観ですねえ。お寒い中、お疲れ様でした。
出初め式と言えば、仙台市の中心部・勾当台公園でやっていたのを見たことがありました。
はしごの上で、曲芸みたいなことをやっていた人がいましたよ!’見ていて、おっかねがったよ~!)あの為の訓練もしているのかな?というか、普段の訓練の応用なのかな、と何も知らないなりに考えてしまいました。
消防団はいわば義勇的な意味合いもあり、規律正しく厳正に、そして大掛かりに・・そんな意気込みが未だに伝わる部類です。
ただ市民にこれらはどう映るかはまた別問題で、消防サイドの防火、防災への誓い、思いがどのように地域に伝わるか、これらが重要でもあります。
出初式は儀礼的な行事ですが、消防に携わる方々の意気を示す絶好の機会でもあります。