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山に登ってアマチュア無線やってます  山ラン(山岳移動ランキング)とSOTAの活動記録

笠形山

2017-04-02 | 山と無線

2017年4月1日(土)

 歩いたルート

 兵庫県神崎郡神河町と多可郡多可町の境界にある笠形山(939m)に登る。名神と中国道、播但連絡道路を走り神崎南ランプで下りて登山口のあるグリーンランド笠形に向かう。施設最奥の駐車場に車を停めてバンガローの間から登山道に入る。整備された登山道は標識も多く、一合目から九合目までの看板もあって分かりやすい。

グリーンランド笠形への道路には小さな鯉のぼりが泳いでいた

駐車場に車を止めてバンガローの間から登山口に入る

笠形山登山口の看板

 二合目を過ぎて登山道から少しだけ離れると扁妙の滝が望める滝見台があった。滝を見物した後登山道に復帰する。五合目の水辺広場で小休止。

東屋が滝見台、扁妙の滝の標識に従い向かったが途中で引き返す

東屋から滝を見る

五合目の水辺広場

 標高が上がるにつれて登山道に雪が見られるようになってきた。昨日は関西でも一日雨が降ったが標高の高い山では雪が降ったようだ。樹木の枝に降った雪がばさばさと落ちてきて、頭や首筋にも容赦なく落ちてくる。ヒョウのような固まりに「あ傷っ」と一人声を出しながら登って行く。エコーランドからの登山道は今日は人の歩いた気配がなかったが、市川町から登ってくる道と合流すると雪の上に人の足跡が残っていた。

だんだんと雪が見られるようになる

枝に積もった雪が落ちてくる

市川町からの登山道に合流

 登山口から1時間40分で笠形山山頂に到着。山頂には東屋などがあったが、テーブルやベンチも雪が積もっていた。430Mhzで池田市から出ていた関ハム記念局の8J3Aと交信、同じルートを1時間10分で下山した。

山頂直下の様子

笠形山山頂の一等三角点

笠形山山頂

 

山頂からの展望

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