2022年2月27日(日)
移動の二日目は名草山から始める。名草山は紀三井寺の東にある標高229mの山で登山道は何本もあるようだ。今回は紀三井寺からの直登ルートを選んだ。
お寺の周辺には駐車場が何カ所もあるが、最も料金の安そうな参拝者専用駐車場に車を駐めた。朝8時から開いていて、3時間以内で300円だった。料金所で参拝料の200円と合わせて支払いお寺の案内をもらう。紀三井寺に来るのは初めてだが、寺院巡りが目的ではないので境内をゆっくり参拝することもなく登山口に向かう。
一日の始まりはホテルでしっかり朝食
駐車料と参拝料を払って紀三井寺へ
本堂前の広場から
正面の石段の先が登山口の模様
紀三井寺本堂
登山口には特に名草山への案内もなく古い石段の道を登っていく。その先も深い笹藪の中に切り開かれた急な道を登っていく。中腹まで来ると広い道に出たのでこの先はこの道を歩いた。山頂は広くベンチなども置かれていた。予報では朝から晴れる予定だったが時々霧雨が落ちてくる。430MHzでCQを出すと鳴門市のJJ5AYX局から応答があった。
古い石段の道
道の両側は笹が茂っている
名草山の三角点
和歌浦と方男波方向
こちらは海南方向
帯状疱疹は辛いけど、まったり映画を観たりして過ごしてます
繰り返す帯状疱疹にグッタリだったりガッカリだったりしてるけど、かかってこい・・・やってます^^;
全てのお寺の駐車場は500円の有料でした。
納経帳白衣掛け軸に御朱印合わせると1ヶ寺で1,500円掛かりました。