10月7日
富良野へ向かう途中、4月から観ていた深夜ドラマ「不便な便利屋」のロケ地へ立ち寄りました。
ドラマはオール北海道ロケで、脚本監督は「水曜どうでしょう」のミスターこと鈴井貴之氏。
「奇想天外で予想不可能なストーリーを展開するハートウォーミングコメディ」で、とても面白かったの
舞台となった便利屋の建物クマゲラハウス
国道沿いにあるアカビラベースでは、実際使われた衣装や
ドラマのセットが再現されていました。
フアンなら、寄りたくなっちゃうわね
富良野について、ランチは「優しい時間」の喫茶店「森の時計」で
カレーとシチューを頂きました。
運良くカウンターに座ることができドラマみたいにミルで豆を挽いて、コーヒーを淹れてもらいました。
香りも良く、美味しい
「ずっと そばにいると あんなに 言ったのに 」
店内にはドラマの主題歌が流れていて、ドラマを思い出して口ずさみたくなりました。
良いドラマって、心に残り続けますね
宿は新富良野プリンスホテル。
直前だったので、インターネットのブッキングサイトで予約しました。
一泊二食付きで「最安値」だったので、食事はあまり期待していなかったのですが、これが大当たり
洋食と和食を選べ、母の希望で和食に。
8品付いていました。
どれも美味しかったのですが、特に写真右下「大助鱒の柚庵焼き」は、鱒に油が乗っていて香りも良く、母もたいそう気に入ったみたい。
北海道では一口に「シャケ」といっても様々な種類が楽しめるんですよ
ホテルはサービスも良く、快適に過ごせました。
翌日の10月8日は台風23号が接近していて、北海道はどこも大荒れのお天気
美瑛で映画「愛を積む人」のロケ地も行ってみたかったけど断念して、必要な買い物をして早めに帰宅しました。
でも、母の要望は満たしたので、今年もミッションは完了で~す
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