10月17日と18日の一泊二日で訪れたハウステンボス。
残念ながら秋バラは咲いていませんでしたが、他の美しい花に会う事が出来ました
「光のべゴニアガーデン」では、ベゴニアの花が管内一杯に咲き乱れ、カラフルでとても綺麗でした
ビタミンカラーは、見ていると気持ちが明るくなりますね。
大輪のベゴニアの花はゴージャス。
南国のお姫様気分
プールにはダリアの花を浮かべてあり、ロマンチック
夜はライトアップもされているようです。
そちらも観てみたかったな。
ハウステンボスは広くて沢山歩くので、時々小休憩
行くと必ず食べる九十九島牡蠣。
長女も気に入ったようです
園内のアムステルダム広場では、沢山の鉢植えのダリアが展示されています。
ダリアって、こんなに大きく育つ植物だったのですね。
こちらもカラフルでゴージャス
初夏はバラで満たされるアートガーデンにも、バラの代わりに鉢植えのダリアが設えられていました。
ハロウィーン時期とあって、スタッフ皆さん「ウォーリー」の仮装をしていて、それも面白かったです
この度のツアーには夕食がついていました。
食事は新しくオープンした健康レストランauraで、
ビュッフェスタイルのレストランで、地産地消の食材&健康を意識した料理と味付けで美味しかったです。
でも、園内からは一寸遠くて・・・歩くのも健康のためですかね~
食事を終える頃には、外は暗くなっていました。
いよいよハウステンボスに夜の華が咲きます
アートガーデンのイルミネーションが綺麗
光に輝く園内を長女と散策
光の動物園では、フラミンゴをはじめとする動物たちが幻想的な姿を現してくれました
街もライトアップやイルミネーションで輝いています。
せっかくなので、夜の運河クルーズも
ライトアップされた噴水が水面に映って、こちらも幻想的
広場で行われるプロジェクションマッピングも面白かった
ホットワイン片手に、建物から浮き出る映像にワクワク。
秋は陽が暮れるのが早いけれど、ハウステンボスでは、色々な楽しみがあって時間が足りないぐらい。
ハウステンボス歌劇団は観ることができましたが、仮面舞踏会や、パレスハウステンボスのイルミネーションや、ホテルヨーロッパのナイトコンサートには参加できなかった
この度の宿泊はホテルヨーロッパ。
今年改装されたデザイナーズルームに泊まることができました。
ローラアシュレイの壁紙とテキスタイルで、ラブリー
バスルームも余裕があって、ベッドも寝心地が良く快適に過ごせました。
朝食はホテルのレストランで洋食を
モーニングシャンパンは、ホテルならではの贅沢です
ホテルヨーロッパ内でも、所々に豪華なフラワーアレンジメントが飾られています。
これは草月流の先生の作品。
ホテルヨーロッパでは、この時期、フロントスタッフも仮装舞踏会のドレスや衣装を着用していて、ハロウィーンの雰囲気たっぷり。
帰りがけに、そんな中世の雰囲気漂うスタッフと記念撮影してきました。
以前よりアトラクションや、雨でも楽しめる場所が増えたし、園内では手を上げると止まってくれるカート・タクシー(一人200円)ができ、移動も少し楽になりました。
一泊二日のハウステンボスの旅
初めて訪れた長女曰く「お腹一杯」なんだって。
長崎空港にハウステンボスのカウンターがあり、そこでイベントのスケジュールなど詳しく訊いて、時間にあわせて計画を立てると、より楽しめると思います。
バラの季節が一番のお勧めですが、他の季節も飽きさせない用意はできている といった感じのハウステンボスです。
お終い
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