毎年帰省の度に、母とガーデン巡りをしては、併設のガーデンショップで花の苗を買って、母の庭に植えて帰宅します。
翌年来ると、生き残っている植物もあれば、影も形もない植物も。
厳寒に絶えられなかった植物はもちろん、宿根草は雪が融けると地上部がなくなっているので、母が畑にしてしまったり、新芽を雑草と間違って引き抜いてしまったり、気まぐれに植え替えたりで、枯れてしまうこともしばしば
毎夏、母の庭を眺めては、生き残っている植物を数えます。
ゲラニウムは他にもあったけど、今はこの薄ピンク色のみ。
今年はラミウムともども、いっそう大きくなりました。
この品種は、お向かいのお宅の庭でも元気で育っているので、環境に適応しているのでしょう。
風のガーデンで買ってきたダブルの白いカンパニュラ。
「増えすぎた」と母に欠かれてしまい、今は瀕死の状態。
この度目立つ場所に移植しました。
アスチルベは、二株とも順調に育っています。
母が此花に飽きないことを祈ります。
クレマチスは今年も株が大きく沢山のつぼみをつけ、咲きはじめました。
塩分の多い土地のはずですが、丈夫に育っています。
このモリモリ加減が北海道チック
今回の帰省中にはモナルダの開花は見られそうにありませんが、こちらも何とか
先日コテージガーデンで買った苗で、母の要望で寄せ植えを作りました。
どれも寒さに弱い品種のようなので、秋まで楽しんでくれたら、と思います。
近所の文化センターの前庭ではハマナスが咲いています。
このあたりでは、国道沿いにもハマナスが植えられていたり、野良で生えたりしています。
そして芝生の中の雑草はイングリッシュデージー。
どこから種が飛んできたのでしょうね。
植物好きの母の友達からいただいた花が素敵
カンパニュラとアリウム・ギガンチューム
惜しげなく切ってくださったと思うと、ありがたや~
実家は涼しいので花の持ちが良く、帰省中楽しめそう
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