旅するガーデナー

いつも五感を刺激し、喜怒哀楽、幸も不幸も、哲学も瞑想も、言葉にできない多くが存在する庭は私のパワー・スポット!

ヘリオプシス(ヒメヒマワリ)の風景

2016年07月26日 10時04分58秒 | 庭作り(2014April~)

今日もドンヨリ曇った梅雨空
夕刻から雨が降る予報ですが、あと2、3日で梅雨が明けそうなんだとか。
涼しいから梅雨の方が良いかな~とも思いますが、日照不足では植物や作物に悪影響。
悩ましいところです。

庭の北東側では、ヘリオプシス(ヒメヒマワリ)が満開
そしてルゴサ(ハマナス)たちの実がオレンジ色に色づいてきました。
地味ですが、私としてはかなり気に入っている一角。
何となく窓枠とも似合っている

ヘリオプシスは満開でも長く咲いている夏に元気な花の一つ。
旧庭時代から、真夏はこの花で庭に彩りを作ってきました。
丈夫なうえ、こぼれ種でも良く増えるので、狭い庭ではコントロールが必要ですけれど。
背が高くなるので、通りからは良く見え、そして通りからの視線を遮ってくれます。


ルゴサ・アルバ
(白ハマナス)の実(ローズヒップ)が色づいてきました
可愛い実が好きなのは勿論ですし、生育旺盛なハマナスをある程度コントロールしていくには、実を生らせるのが良いと思っています。


こちらはルゴサ・ハンザ(八重ハマナス)の実。
少し小さめで雰囲気も少し違うかな。

 

築山の玄関側ではヘリオプシス・ローレンサンシャインが咲いています。
同じヘリオプシスでもこちらは背の低いタイプ。

斑入り葉が魅力で植えたのですが、新葉は斑が入るものの、古くなると緑になるのが一寸残念
ヘリオプシス同様、こぼれ種で良く増えます。

 

アーチの側に植えたダリア・黒蝶が、花は小さくなりましたが、次々咲いています。

黄色や白の花が多い中、この深い赤色がアクセントになって、目を楽しませてくれています。


「そうだ今日はこの花のブログをアップしよう。」
と思っても、植物の名前をすぐに思い出せなくなりました
ヘリクリサムへレニウム 結局「ヒメヒマワリ」で検索してヘリオプシスだと。
こうして和名が助けになる昨今。
トホホ・・・

でも昨日の健康TV番組で「ガーデニングは体に良い」と報告がありました。
この番組を観ている私の友人たちはきっと「Joは長生きするわ~」と思っているだろうな~なんて、ね。
オッホッホ

 

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