東海地方まで梅雨明けし、関東地方の梅雨明けも秒読み段階でしょうか
暑い日が続いています。
庭の東南側では、ブッドレアの花が一度終わり少し淋しくなりましたが、緑が濃くなり、真夏の直射日光の照りつける中、涼しげにみえます。
頂き物の「ゴッホのヒマワリの種」を蒔いたら、こんなヒマワリが咲きました。
花びらは短めで密集し、種になる部分が大きいのですが、花自体はそれほど大きくありません。
やっぱり真東を向いて咲いています。
ルリタマアザアミも咲きました。
早く咲いた花は終わりですが、まだ蕾が残っているので、もう少し楽しめそう。
涼しげだし、何より花が面白いので好きなんですよ
周りが密集しているせいか、例年より背が高くなりました。
お陽さまを求めて、伸びたのかしら
ルゴサ・アルバ(白ハマナス)も次々ボチボチと咲いています。
流石にこう暑くては一日花ですけど、純白の花は涼しげ。
築山とオープンスペースの中間辺りは、ノリウツギがモリモリと
花の少ないこの時期、ハナムグリが取付くので、毎朝チェックして捕殺しています。
一回で5匹はいるかな。
あまりに沢山の時はキンチョールを吹きかけて弱らせてから捕殺しています。
なかなか効きますよ
そんな努力のたまものの、この白い花なの
へリオプシス・サマーナイトとは色のコントラストがついて互いに目立つのでは
この黒軸も好きだわ
築山ではエキナセア・シャインスピリットの白と黄色が咲いています。
後ろのエキナセア・グリーンエンビと比べると背が低い
矮性のエキナセアで、期待した風景にならなくてちょっとガッカリだったのですが、それはそれで上手く植えてやらねば。
反対側から見ると、なんとなく良い感じ
匍匐性の植物と組み合わせると、活きてくるかもね。
春や初夏のように、次々と新しい花が咲く~という具合にはいかないけど、暑さに強く長く咲く植物たちと、夏を乗り切らなくては
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