約2週間ぶりに見る私の庭は「THE夏の庭」になっており、新たな夏の花が、私の帰宅を待っていてくれました。
グラハムトーマスの2番花。
帰省前に蕾を摘んでいったのですが、アーチの上部には手が届かず、そのままにしていたら、咲いていました。
7月はバラの2番花の時期。
暑くて花もちは悪いけれど、花後のお礼肥えを与えて、ちゃんと剪定すれば、四季咲きならちゃんと咲くはず。
四季咲きのクレマチスも同様に。
HFヤングは、少し調子が出てきたのかしら
でも、蔓が一本枯れているので、株は淋しくなっています。
白いモナルダも咲いています。
3種類育てているモナルダの中で、一番遅咲きで、一番うどんこ病になり易いの
でも暑い時期は白い花が涼やかで気に入っています
ルドべキア・チェリーブランデーは満開を過ぎたところ。
株が少し大きくなったので嬉しい。
こぼれ種から育ったルドべキアも咲きました。
実家あたりでは、野良で生えている強健種。
ワイルド感がたまりません
百合の花は、山百合を残して、すべて終わっていました。
初めて植えてみた山百合ですが、三つも花をつけ、良い香りがします。
ゴージャスですね。
玄関前が華やかに、しかし清楚に見えます。
でも、湿度のある土地と半日陰が好みの山百合に、家の北側とはいえ、乾燥した西陽の当たるこの場所は、気に入ってもらえるのかしら
それにしても、もっと自庭の百合を見たかったな~
来年の帰省時期を、少しずらして、ユリを見てからの帰省にしようかな~
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