今日はポカポカと暖かく春の陽気でした。
張り切って横浜イングリッシュガーデンへサポーター活動に行きました。
しかし、作業は室内で
3月18日(土)から始まる「英国フェア」に向けて、テーマガーデンの装飾作り。
二班に開かれ、片方はイースターエッグ作りを、私の班はホワイトガーデンに飾る白いお洒落ボールを作りました。
慣れないグル―ガンを使った作業でしたが、アレヤコレヤとお喋りしながら、工夫しながら、作り終えました
それがどんな風にディスプレイされるのかな。
テーマに分かれたディスプレイと春の花々との共演は、企画を見ただけでも面白そう
とても楽しみです
作業後にガーデン内を散策。
今日はスマホで撮影
奥のシュラブガーデンでは早咲きのスイセンが満開で、このエリアではヘレボルスの他、ミツマタや珍しいマンサク等の花木が咲いていました。
3月は花木の季節。
冬を乗り越えて芽吹き咲く木々の花は小さいけれど存在感があります
サンシュユ
こちらはサンシュユ「金時」
サクラおかめ
緋寒桜の一種かな
ハナモモ寒白
一重の純白の花は清々しいです。
下草のフクジュソウ
ジンチョウゲ瑞光錦
近づくごとに香りが強く感じられるのは、ジンチョウゲならでは。
THE春の香り~
例年はバラの株元に穴を掘って肥料と堆肥を混ぜ与えていたのですが、今回は株元に沢山の草花や球根を植えたので穴が掘れないそうで、こうしてボカシ肥を株元にばらまき堆肥でマルチングする方法にしたそうです。
ムフフ私と同じ
つまりバラの寒肥の与え方も、ケースバイケースなんですよ。
正解はいくつもあるのです。
いくつか方法を試して、庭主のライフスタイルも合わせたうえで、庭にあったやり方を確立するのが真の正解だと思います。
長い道のりになっても、過程を楽しみながらね
ガーデンを後にして、本日のランチは横浜ベイクォーターにある栗原はるみさんプロデュースのカフェ「ゆとりの空間」で。
はるみブランドの食器で彼女のレシピの料理をいただきます。
メインは「白身魚のエビたけのこあんかけ」にしました。
オリジナリティー溢れるお料理、美味しかったです
栗原さんの料理本、昔2、3度買って、レシピ通りに作ってみました。
私は気にならなかったのですが、家族に評判が良くなくて、以来作っておりません。
友人の料理の先生に「どうしてなのかな?」と訊いてみたら、「和食の『家庭の味』が一番難しい」んだそうです。
つまりは我が家には合わなかったってことですかね。
決して、私の料理スキルのせいじゃないから~
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