今日は晴れましたが北風が冷たくて、気温が高い割に春らしくないかも。
庭の花色について、色々考えがあるでしょうけど、新庭で一から庭づくりをすることになったので、好きな花色の植物だけを植えました。
それが春の黄色&白&青なの。
築山はスイセンの黄色&白、ネモフィラとベロニカオックスフォードとワスレナグサの青とラムズイヤーなどの銀葉(白)で構成されています。
自己満足の極み
隣家側も同様で、スイセンの黄色&白クロッカスの黄色&青(紫)。
カラス葉姫リュウキンカの黄色
通り側から見ると木々の合間からスイセンとクロッカスとネモフィラ、芝桜等々が見えます。
昨年植えた白い芝桜は一回り大きくなりました。
経年のヒヤシンスはクリーム色から咲いてきました。
旧庭では頂き物の花木や興味本位で植えた花や、その当時好きだった花などで構成して、好みが変わっても長年咲いてくれる植物に愛着があったし、生きて咲く植物を抜いて捨てることができず、夫が勝手に植える植物にも目を瞑り、それもまた人生(庭生)だ、と気持ちに折り合いをつけてきました。
そして、それもとても大事なことだと思っています。
でも新しい庭は私の思いのままに
何物にも日よらず、己の「好き」を貫いていこう。
私の庭なのだから
好きな色は他にも沢山あります
これから、その色たちも共演する春本番に。
庭の色の変化をこうご期待
ブログランキングに参加中。
応援のワン・クリックをよろしくお願いします。