タイトルを「都市緑化よこはまフェア」から「ガーデンネックレス横浜」に変えました。
その方が書いていても親しみがわくので。
みなとガーデンの象の鼻パークでは、企業・団体出展で、一区画30㎡で「もてなしの庭」というテーマのガーデンコンテストが開催されています。
他のガーデンコンテストと比べると(日比谷ガーデンショウ12㎡、国際バラとガーデンショウ23㎡)かなり広い区画で、しかも戸外なので、各庭が一層ダイナミックに感じられました。
私はこうしたガーデンコンテストが大好きで、機会を見つけて足を運んでいますが、どれも会期が短かったり有料¥だったり飛行機が必要だったりと、それなりに苦労してきました
それが隣町の横浜で行われる・・・それも無料で、長い期間・・・なので、超嬉しくてたまりません
なんども見に行って、植栽や細かい設え方などを学ぼうと思っています。
20基ぐらいあったかしら。
その中で幾つか気になった作品をご紹介します。
造園業者さんの作品は、概して石が多用され、しかも流石の積みようになっています
日本造園建設業協会 会長賞
アクアリウムのような箱が浮かんでいるような・・・アイディアがとても面白かった
横浜市長賞
一見和風の植栽に見えて、実は細かいところで多肉植物を多用していた和洋折衷の庭。
トレンドがわかっているなと感じました。
ゆったり、ノンビリできそうな庭。
低い滝のある和風の庭に洋風の家というライフスタイルが横浜らしいかも。
国土交通大臣賞
アガペやユーフォルビアなど、植栽が面白かった庭。
煉瓦の家の前にステンレスの滑り台がミスマッチ
その下には野菜畑。そこでバーベキューかい
横浜市長賞
他にも素晴らしい庭がいくつもありましたので、是非足を運んでご覧頂きたいです。
ちょうど大桟橋に巨大客船「飛鳥 II」が停泊していました
一度でいいからクルーズしてみたいわ。
ブラブラ歩いて新港中央広場へ
ここには、世界的に有名なガーデンデザイナーのジャクリーン・ファンデル・クルートさんの「ジャクリーンガーデン」が作られています。
チューリップなどの球根植物と草花との取り合わせで素晴らしい庭を作る方のようです。
今はスイセンが見ごろを迎えています。
アネモネの後はチューリップが咲くのかな。
赤レンガ倉庫が見える絶好のロケーション
会期中、植物が何度変貌するのでしょう。
楽しみです
円形歩道橋から眺める新港中央広場。
此処はクィーンが見守っているのでしょうか
新港中央広場では「ナチュラルガーデン」をテーマに企業、団体、大学出展のガーデンコンテスト(最大16㎡)も行われています。
そのレポートは後日に。
またまた歩きました~
お腹が超空いたので、みなとみらいエリアに昨年新しくできたショッピングモール「マリン アンド ウォーク 横浜」内のシーフードレストラン「シロノシ―」でランチ
ブイヤベース、とても美味しかった
魚の骨を取るのが一寸面倒でしたけど
ガーデンネックレス横浜は、一回休憩。
次回はチューリップと桜の咲くころに。
明日からは自庭に戻りま~す。
ブログランキングに参加中。
応援のワン・クリックをよろしくお願いします。