今日は風のない暖かい一日になりました。
いよいよミモザ(銀葉アカシア)を収穫することに。
今年は沢山採れました
枝が短い物はリース用(上)に、枝を長く取れた物はスワッグ用(下)に選別。
今年は花だけでリースを作ろうと、葉を取り除きながら作業しましたが、途中結構細かい作業である事に気が付き 少し面倒くさくなりましたが、やり遂げました。
直径16cmぐらいのリース台に枝を挿していき、作り終わりは直径20cmぐらいになりました。
花だけなので、昨年よりボリューミー
スワッグも大きなものができました
和紙などでラッピングすると更に見栄えがするのでしょうね。
そのうち何処かで見つけて可愛らしくしてみようと思います。
ヘレボルス・ニゲルを切りました。
これからは新葉に茂ってもらわなくてはいけませんから。
とりあえず水に挿しましたが、そのうち逆さに吊るしてドライフラワーにトライしてみようと思います。
ヘレボルスの季節は、もう終わりです。
惜しげなく切って生け、お顔をバッチリ見てあげよう
私は3月一杯でヘレボルスの花をすべてカットしています。
その後、今年はお礼肥えをたっぷり与えようと思います。
先月のNHK[趣味の園芸」で、「花後、肥料を与えると株が育ち、来シーズンの花が増える」と講師の方が言ってましたから。
季節の花が終わったからといって、一休みしてはいられません。
すぐさま・・・ではなく、実は、花が咲いている時から、来シーズンの段取りをしなくてはいけません。
そうして順繰り順繰りと、進む季節に後れを取ることなく、庭仕事をし続けるのです。
ナンチャッテ、「園芸家12か月」風に書いてみました
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