春に作った寄せ植えが、順次花を咲かせ、枝は伸び形を変えてきました。
ワイルドフラワーコンテナのハツユキカズラに花が咲きました。
今ひとつ扱い方がわからないので、今回は上手く誘引できなかったけど、これから順次咲いて、涼しげな雰囲気になってくれると思います。
春の寄せ植え講座で作ったワイヤーバスケットのコンテナ。
イソトマが次々咲いている中、一時花を休んでいたキンギョソウがまた咲いてきたので、
思い切ってイソトマをカットしたら、寄せ植えの形が良くなりました。
そして液体肥料を与えました。
秋にイソトマが再び咲いてくれると良いな。
玄関前の大型コンテナでは、10日ほど前まで、銅葉のサルビア・コズミックブルーが良く咲いていました。
このコバルトブルーの花は鮮やか
いったん花が終わったので切り戻して、こちらも液肥を与えました。
夏越しして秋にまた咲いてくれることを願って。
葉色だけでも結構楽しめる一鉢になっているのでは
ナツメグセラニュームは元気です。
思いがけずオステオスペルマムも1輪咲きました。
ウエルカムの寄せ植えではビデンスが次々咲いています。
冬の花だと思っていましたが、夏も元気です。
3月に作った寄せ植えが今はこんな姿に
一緒に植えたエリカ・バターソニアやバロータ、ラミウムなどは元気に育っていますが、宿根キンギョソウは3株とも間もなく枯れそうです。
暑さや蒸れに弱いのでしょうね。
斑入り葉の2株のキンギョソウは花を1輪しか見ずに終わりそうです
寄せ植えにしてみると、耐暑性と耐蒸れ性がハッキリわかりますね。
夏に植物を枯らしたとして、それは水遣り等管理のせいだけはなく、その植物の性質だって思うと、一寸気が楽です。
そして、次にどう植えたら良いか考えるチャンスにすると、気分だけでもステップアップしたような
だから、枯らすことを恐れず、どんどんチャレンジして欲しいと思うんです、ガーデニングに、ね
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