6月になりました。
庭のバラも遅咲き種を残してほとんど終わり、名残惜しけれど、ハラハラと散りゆく様子を楽しみますか。
何年かぶりに一輪咲いたクレマチス。
名前を忘れていましたが、ブログ内検索して見つけました。「ワルシャワニキ」
咲き始めはワインレッドですが咲き進むと紫色に変わります。
本気で復活するのだろうか・・・秋にも咲くと良いけれど
写真と撮るのを忘れているうちに、終わってしまいそうなサラサニンドウ。
今年の甘い香りを放って、楽しませてくれました。
窓際ではピンクの紫陽花がすでに色付きはじめているし
山紫陽花とコンビにしようと昨秋植えた「セントランサス・スノークラウド(白花カノコソウ)」
背丈もあり、これから毎年ボーダーガーデンの背景を作ってくれそう。
山紫陽花は順番に色付いているし
胡蝶の舞は、やっぱりピンク色なんだね
庭奥では、四季咲きにならないエンドレスサマーも花の形を整えつつ
6月の庭奥の主役にしてボーダーガーデンの主も、いよいよ始動です
季節の移り変わりを感じられる庭こそ「ガーデン」と呼ぶにふさわしいと思うのですよ