今日は熱中症厳重警戒レベルの湘南地方ですが、午前中長久保公園のボランティア活動へ行ってきました。
昨年までは、真夏は月に一度の活動でしたが、昨夏、公園側の除草が全く入らず、あまりにも汚い姿をさらしていたので、私、烈火のごとく怒ってしまって
そこで今年はボランティア側の除草回数を増やし、綺麗をキープしようと思って。
あまりに暑いので、働き者の皆さんには、半ば強制的に休憩を取ってもらいながら作業しました。
作業は主に除草と花がら切りと水遣り。
今年は空梅雨なので、ガーデンの土はカラッカラ
自然灌水を待っていては、バラが早や夏バテしてしまいそうだし、シュートも望めませんから。
一週間に一回で良いので水遣りして欲しいと、担当I君にお願いしてきました。
駐車場前ローズガーデン
それにしても、バラの品種によってこうも葉の残り具合が違うとはね~
河合先生曰く「夏に管理の悪いバラ園へ行くと、どのバラが丈夫か弱いかわかります。」
特に長久保公園のように低農薬栽培の場合は、緑がモリモリのバラと、そうでないバラがハッキリしていることから見て、品種選びが何より大事だと分ります。
温室前ローズガーデン
うららやホワイトメディランドや、新しく導入したバラは葉が残っていますが、
古くからある木立ちバラや蔓バラはほとんど葉が無くなりました
此処は、温室のガラスの照り返しもあり、風の通りも良くないようで、黒点病の発生率が高いです。
昔の管理者は何故こんなところに蔓バラを植えたんでしょうね~
とはいえ、暑かったけど 今日もイイ汗かきました
そんな温室前ですが、アガパンサスが見事に咲いています
青い大輪の花が涼しげです。
温室前の花壇に芙蓉が咲いていました。
ハイビスカスみたいな花です。
物置脇の花壇では、一年草の小輪ヒマワリ(手前)と、宿根草のヒメヒマワリ(ヘリオプシス)(奥)が咲いています。
その株元ではギボウシやボルドーギクが咲いていました。
実は6月20日にテレビ神奈川のお昼の帯番組「猫の額ほどワイド」で、長久保公園が紹介されました。
なんと、私たちバラ部会の活動も一寸だけ紹介され、私も登場しちゃいました
その時紹介された写真講習会の発表が、17日まで公園のホールで展示されています。
どれも美しい写真ばかり~
散歩がてら立ち寄るのはいかがでしょう
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