Jun日記(さと さとみの世界)

趣味の日記&作品のブログ

絵になる歴史的な建造物

2016-12-19 13:23:25 | 日記

  これはよく絵で見ます。

洋風な歴史的建造物です。

この角度で見ると瓦屋根や現代風な建物が入らないので、

より異国ムードが漂ってみえます。

  かつては写生で描かれた物を目にしたのですが、

近年は見る機会がないせいか題材に取られなくなったのか、

私自身は目にしていません。

   この場所に久しぶりに訪れる機会があり、写真に収めて来ました。

周りの木々はよく手入れされてキチンと剪定されていました。

つるバラなども垣根として植えられて、より洋風なイメージになっていました。

  バラの垣根の内は灯篭や石畳、小川、石橋と和風庭園の様相が残り、

和洋折衷と成っているようです。

古い中に近代の文化を取り入れた、当時の人々の心意気を伝えているようです。

 


画一的な味

2016-12-19 10:54:08 | 日記

 過去にブログに書いたことがある家庭用パン焼き機。

今日はこれについて書こうかなと思います。昨晩ふいっと頭に浮かんだので。

どうしたんでしょうか?自分でも分からないのですが。

 

 以前手作りパンを1ヶ月ほどせっせと作った時期があります。

手作りパンの焼き立てがとても美味しくて、その後も暇が出来ると作ったのですが、

やはり捏ね上げ、発酵時間、成型など手間と時間が掛かります。

それだけに焼きあがった時は嬉しくて、その待ちかねた美味しさにも一入の感慨があるのですが、

恥ずかしいかな根気が続きません。

 そこで、以前からパン焼き機が気になっていました。

ある日前々から欲しかったからと、弾みで家庭用パン焼き機を購入して来ました。

弾みといっても、一応は2、3回あちらこちらのお店でも商品の下見はしていました。

ティファールは家庭用の料理調理器としても多くの商品があり、最初これにしようかなと思っていましたが、

実際、その時の特売品などの値段や機能、メーカー名などで別のメーカの物を買って来ました。

やはりこの点、弾みですね。衝動買いに近いものがありました。

 早速取扱説明書を読み、試作、やはり焼き立ては美味しいです。

家族も皆喜んで食べていました。その後、私はあれこれと毎日のようにパンを焼きました。

何しろ、材料をセットするだけですから、後は機械任せ。

時折手を加えるレシピもありましたが、ほぼあなた任せのパン焼きです。

餅などやジャムも作れたので、作ってみましたが、お餅はとてもお勧めです。

つき立てのお餅が食べられるので、とても幸せでした。

小豆に絡めたり、砂糖醤油にしたり、大根おろしと絡めてからみ餅。

一工夫すれば苺大福にする事もできます。

 さて、そんなこんなで2、3ヶ月間、私は説明書のレシピで材料を揃え、

イースト菌はもちろん酵母のパン、米粉のパン、残りご飯でパン、チョコチップ入り、レーズン入り、

大豆にその他雑穀のパンと、メロンパンまで様々に焼きましたが、

パンを焼き始めてから2、3回目頃から、家族のパンへの手の伸びが無くなり、

本当にぱったりと口にしてくれなくなりました。

 私としては、どのパンが家のお箱になるかなと、

皆の一番の好みのパン、美味しいパンを見定めたかったのですが、家族の態度は全然期待外れでした。

私1人で果敢にパン焼き器と奮闘する毎日。そして出来上がったパンやケーキにも取り組んでいました。

 1回に焼きあがるパンは1斤ほどの量になります。これを1人で消化する訳です。

そのまま食べたり、ジャムやヨーグルト、サラダやハムなど塗ったり挟んだりします。

シチューやスープなどと1食として食べ、1人でゆったりランチタイムを楽しんだりしました。

母は福祉施設に行ったりするので、その日のランチは全く私の自由時間です。

美味しいパンと寛ぎの時間、至福の時といってよいものがありました。

 このように、2、3ヶ月間継続してパン焼き器を自発モニター?した結果、

焼きあがったパン類、お菓子類に、皆独特の画一した味がベースとしてある事に気付きました。

味の違うパン、フィリングの違うパン、焼き方の違うパン、お菓子なのに、

何かしら独特のベースの味があるのです。

 味に飽きると言うよりも、これだけの期間、ほぼ1人で焼き上がりを消費した結果が、

私に自発的モニター終了を迫りました。

そうです。穀物の多量摂取、特に小麦粉の過剰摂取って太りますよね。効果覿面です。

現在、パン焼き器は元の箱に納められ、文字通りの棚上げ状態となっています。

 以降、私は市販のパンでも太りそうな気がして、自分の分はあまり買わないようにしています。

朝はご飯、ご飯、ご飯。です。それと大豆の加工品、この組み合わせがベターです。

 

 


ドレッシング

2016-12-19 10:46:43 | 日記

 先日赤怒田ワゴンで見つけてきたバジルソースのドレッシング。

炒め物にかけても、スパゲッティにかけても、バジル味だけに即イタリアンになります。

肉料理でも野菜料理でもOKの味わい。

買って来てよかったこれなら定価でも次回から購入してよいなと思いました。

 他にも、ヘルシオのカレー粉。やはり赤札ワゴンで見つけてきました。

バーモントカレーですが、さらっとした味わいでしつこくなくて気に入っています。

ただ、こちらの方は私だけが気に入った感じなので、定価も割高な感じがしますから、

クーポンがある時に購入したいです。

 以上、食品に限られてしまいましたが、今年は柔軟仕上げ剤など、香りのよい物にも出会えました。