白髪染めについては、現在も進行中です。
前は黒べったりでしたが、あまりに黒々し過ぎていたので、一段軽い色にしました。
ほっとした感じです。天然色という感じです。
染めてから暫く経つので、そろそろ着色したいかなと感じています。
染めていて気付いたのですが、昔銭湯で父がシャンプーをする時、くしで丁寧にシャンプーで泡立てた髪をすいていたのを思い出しました。
何故思い出したかというと、この泡立てた髪をくしで万遍なく空く動作こそ、染髪の動作そのものだったからです。
面白いものですね。
たぶん父のこの仕草は、染髪というより、男性特有の髪の油のべたつきを取るための念入りな染髪の動作であった、と取るべきでしょう。
染めて色を付けるにしろ、べたつく油を取るにしろ、髪一本一本に気を配るのは大変なことですね。
おかげで、美容院へ行っても髪型より、手入れしやすいヘアスタイルへと整えられてしまうのでした。
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