2009.10/26
ダンプス3日目は、ダンプスを下ってカトマンドゥまで帰ります。
昨夜は隣の部屋にヨーロッパからのご夫婦が泊ったようです。 6:10分前、そのお隣さんの話し声で目が覚めました。
カーテンを開けるとまだ薄暗い中にヒマラヤがよく見えました。 ところが顔を洗って部屋に戻った時にはもう雲が出て、あれよあれよとヒマラヤを隠してしまいました。
カメラを持って外に出ると、オレンジに輝くアンナプルナサウスだけが見えました。
雲の動きとヒマラヤの現れ具合を見ているだけで30分や1時間はすぐに過ぎてしまいます。
そのうちディネシュさんも起きてきて、知り合いだという隣のホテルの庭に入りこみちゃっかり朝のチヤ (甘ーいミルクティー) など戴いているではありませんか! ・・で、私も一緒に・・・。
出たり隠れたりするヒマラヤの山々を眺めながら、ディネシュさんと二人で鳥になったりかかしになったりして写真を撮りあい、それを見てはまた大笑い。
そんなことをしていたら朝食も遅くなり、8:30分には出ようと言っていたのが9:00になってしまいました。
登りではヒマラヤの山が見えたのか見えなかったのか考える余裕もありませんでしたが帰りはまあ良く見えること・・・。 この写真の右下にちょっと見えるのがベルギーのご夫婦が寄付をして建て替えられたという新しい学校です。 グラウンドからもヒマラヤの眺めが素晴らしいのです。
授業風景をチョッと見学させて頂きました。 日本語で挨拶する子がいてびっくり。 私も覚えたてのネパール語でお礼を・・・。
日々の暮らしがヒマラヤと一緒なんですねー。
ここのお祭りの縄にはマリーゴールドと赤・白の布が綯えこまれています。
昨日見たあずまやは藁だけの屋根でしたがこれは竹で編んだカバー付き。 ちょっとしゃれています。 ここも茶店のようですがごく普通の家に見えます。
下りは途中で一度だけ休憩。 登るときに休んだところでした。
上りのポーターさんが後からくるお客さまを待っていました。 敷石の様子がよくわかりますね。
街に出る若い人の服装。
街から戻ってきたチョッと年上の女性の服装。
女性の服装もだんだん上の若い人のようになってしまうのでしょうか? 寂しいですけれど時代の流れで仕方ないかもしれませんが・・・。
登りに比べれば下りは百倍もラク。 ストックを使ってびゅんびゅん下れます。
アッと言う間にここまで下りてきてしまいました。 登りではここでもうバテバテでしたけど今日はまだ元気いっぱい!
そしてこの日もポカラのチベット難民キャンプから来た二人が店を広げていました。
今日はたくさんのお客さまがいるので私は難なくスルーです。
もうほとんど着いたも同然。ガンジス川に続く川がゆったりと流れていました。
登りは4時間、下りは2時間半。 下りって何てラクなんでしょう!
ただし・・・ 下りでは翌日、翌々日もその次の日もふくらはぎが痛んでひどい思いをしました。 若い方といえども同じかもしれませんので、当日しっかりとふくらはぎを揉んでおくことをお勧めいたします。
ポカラにはあまりにも早く着いてしまったのでポカラで休憩はせず、帰りの飛行機を早めてカトマンドゥに帰ってから昼食を摂ろうということにしました。
帰りの飛行機では通路の左側に座り、行きと同じヒマラヤを見ながら、幸せな気分で帰ってきました。
ポカラに近いヒマラヤ
ポカラを発ってまもなくの景色。 山の上まで道路が続いています。
カトマンドゥ空港の近く。 インド式で建てられた家が目立ちます。
1時過ぎにはカトマンドゥに着き、2泊3日のミニトレッキング体験が終了しました。
※当時は、もうあの体験は一度でたくさんと思っていましたが、一年たった今、又あそこまで行ってみたいと思うようになっています。 出産の痛みを忘れて又子供が欲しくなるのと一緒かもしれません。 自分でも可笑しいと思います。
※このあと2度ほど登りましたよ!
ダンプス3日目は、ダンプスを下ってカトマンドゥまで帰ります。
昨夜は隣の部屋にヨーロッパからのご夫婦が泊ったようです。 6:10分前、そのお隣さんの話し声で目が覚めました。
カーテンを開けるとまだ薄暗い中にヒマラヤがよく見えました。 ところが顔を洗って部屋に戻った時にはもう雲が出て、あれよあれよとヒマラヤを隠してしまいました。
カメラを持って外に出ると、オレンジに輝くアンナプルナサウスだけが見えました。
雲の動きとヒマラヤの現れ具合を見ているだけで30分や1時間はすぐに過ぎてしまいます。
そのうちディネシュさんも起きてきて、知り合いだという隣のホテルの庭に入りこみちゃっかり朝のチヤ (甘ーいミルクティー) など戴いているではありませんか! ・・で、私も一緒に・・・。
出たり隠れたりするヒマラヤの山々を眺めながら、ディネシュさんと二人で鳥になったりかかしになったりして写真を撮りあい、それを見てはまた大笑い。
そんなことをしていたら朝食も遅くなり、8:30分には出ようと言っていたのが9:00になってしまいました。
登りではヒマラヤの山が見えたのか見えなかったのか考える余裕もありませんでしたが帰りはまあ良く見えること・・・。 この写真の右下にちょっと見えるのがベルギーのご夫婦が寄付をして建て替えられたという新しい学校です。 グラウンドからもヒマラヤの眺めが素晴らしいのです。
授業風景をチョッと見学させて頂きました。 日本語で挨拶する子がいてびっくり。 私も覚えたてのネパール語でお礼を・・・。
日々の暮らしがヒマラヤと一緒なんですねー。
ここのお祭りの縄にはマリーゴールドと赤・白の布が綯えこまれています。
昨日見たあずまやは藁だけの屋根でしたがこれは竹で編んだカバー付き。 ちょっとしゃれています。 ここも茶店のようですがごく普通の家に見えます。
下りは途中で一度だけ休憩。 登るときに休んだところでした。
上りのポーターさんが後からくるお客さまを待っていました。 敷石の様子がよくわかりますね。
街に出る若い人の服装。
街から戻ってきたチョッと年上の女性の服装。
女性の服装もだんだん上の若い人のようになってしまうのでしょうか? 寂しいですけれど時代の流れで仕方ないかもしれませんが・・・。
登りに比べれば下りは百倍もラク。 ストックを使ってびゅんびゅん下れます。
アッと言う間にここまで下りてきてしまいました。 登りではここでもうバテバテでしたけど今日はまだ元気いっぱい!
そしてこの日もポカラのチベット難民キャンプから来た二人が店を広げていました。
今日はたくさんのお客さまがいるので私は難なくスルーです。
もうほとんど着いたも同然。ガンジス川に続く川がゆったりと流れていました。
登りは4時間、下りは2時間半。 下りって何てラクなんでしょう!
ただし・・・ 下りでは翌日、翌々日もその次の日もふくらはぎが痛んでひどい思いをしました。 若い方といえども同じかもしれませんので、当日しっかりとふくらはぎを揉んでおくことをお勧めいたします。
ポカラにはあまりにも早く着いてしまったのでポカラで休憩はせず、帰りの飛行機を早めてカトマンドゥに帰ってから昼食を摂ろうということにしました。
帰りの飛行機では通路の左側に座り、行きと同じヒマラヤを見ながら、幸せな気分で帰ってきました。
ポカラに近いヒマラヤ
ポカラを発ってまもなくの景色。 山の上まで道路が続いています。
カトマンドゥ空港の近く。 インド式で建てられた家が目立ちます。
1時過ぎにはカトマンドゥに着き、2泊3日のミニトレッキング体験が終了しました。
※当時は、もうあの体験は一度でたくさんと思っていましたが、一年たった今、又あそこまで行ってみたいと思うようになっています。 出産の痛みを忘れて又子供が欲しくなるのと一緒かもしれません。 自分でも可笑しいと思います。
※このあと2度ほど登りましたよ!