kaeruのつぶやき

日々のつぶやきにお付き合い下さい

人生いろいろ。

2015-07-22 17:36:08 | 葉山そして人

   読売新聞の15日付に出てたよ、とわざわざ新聞を買って持ってきてくれました。

「地域でつながる福祉を目指して」との見出しの記事をそのまま紹介します。

【葉山町  堀内町民いこいの家で6月24日、地域の福祉を考える「のぞみ会」の定

例会が開かれた。1987年に設立され、30年近く続いている。発起人の一人、渡辺

圭子さん(84)は、「親を見送り、自分たちの老後を考え、地域でつながる福祉を目

指しました」と経緯を語る。

    この日は午前10時過ぎ、音楽療法士のギターに合わせて歌う活動から始まった。

歌は2年前から取り入れ、童謡や歌謡曲など十数曲を振り付けを交えて熱唱した。

   昼食は、会場で炊いたご飯とメンバーが持ち寄ったおかずが食卓に並ぶ。家庭菜

園の青菜のごまあえを持参した窪田寿栄子さんは「みんなで食べるからおいしい」

と目を細めた。

    午後は健康マージャンタイム。今年から始めた脳トレだ。代表の岡田圭子さん

(83)は「若い世代にも参加してほしい。知恵や意見を出して支え合い、つながって

いきたい」と話している。】

    〔解説〕とは大袈裟ですが、マージャンをやっているのが私です。

「人生いろいろ」とはまずこのことで、人生78年にしてこの日二回目の

マージャン、どう見ても手つきがおぼつかないでしょう。ところが赤い

服のご婦人も同じ二回目なのです。手つきでは年期が入っているかどう

かはわからないものだという証です。

    「人生いろいろ」のもう一つは、私の前のご婦人が代表の岡田さん、

岡田さんとは20年前後の知り合いでしたが、マージャンがこんなに上手

いとは、やっていることさえ知りませんでした。

   今日は「いこいの家」が休館でしたので近くのレストランで昼食会、

歌あり、おしゃべりあり、美味いものありでした。会の締めの挨拶で、

渡辺さんが再来年の30周年に向けて、地域の福祉を若い世代と一緒に

本格的に取り組もう、と抱負を述べました。