幾日か前の「しんぶん赤旗」で、世論調査の結果を報じています。
「共同通信社」が支持37.7% 不支持51.6%
「毎日新聞」 支持35% 不支持51%
今日メールに入った話です。
今日の日経平均が194円安の大幅続落、日本経済新聞は「内閣支持率低下も重荷に」と次のように報じています。
27日付朝刊「内閣支持率が6月の前回調査から9ポイント低下の38%、不支持率10ポイント上昇の50%だった」「政権が掲げる経済政策が実行しづらくなったとの連想が働き、心理面での重荷になった」と。
安倍政権の看板アベノミクスを支えてきたただひとつとも言える株価高。公的年金資金の注入や日銀の財政政策をろうしての操作的な株価高もつまずき出したようです。
政治的な危機状況が経済的な危機の広がりとなり、それがいっそう安倍政権を追い詰める世論の広がりとなります。