タイトルの件はこの報告をご覧下さい。
今日の「しんぶん赤旗」の記事です。首相は待機児童について「地域と連携し、対応策を検討する」「今春～、具体的で実効性のある(保育士の)待遇の改善策を示す」と答弁しています。
先ず細川被告が保釈されたニュースから、
彼の「議員辞職せず」に対して近藤議長はコメントで、
この決意がどう実現されるのか、結果は急がれます。
昨日の「つぶやき」の補足です。
昨日は夕方の国会前行きは予定してました、でもこのニュースを見て向かう気持ちが変わりました。
内容は読んでもらえればと思います。このニュースは、
http://www.news24.jp/articles/2016/03/10/07324468.html です。
これを見て、広げたのがこれです。
これは『原発報道 東京新聞はこう伝えた』の84頁です。
当時日本の全原発は10メートル以上の津波を「想定外」としていたのです。当時とは2011年3月11日までです。しかし、その３年前、2008年に「15.7メートルの津波」が想定できたが「機微情報」として回収されていたのです。
東京電力は「5.7メートル」を最大として想定していた、10メートル低いのです。
この二つにひと通り目を通して５年目の「３・11」に国会前に行く意義が強まったと感じて出かけました。