先程まで元仕事場の旧友との暑気払いで、横浜で二時間そこで付き合った川崎の連中がもう少し飲もうとの声かけに応えてしまい、川崎で二時間ずーと飲んでいたわけではないのです。
横浜でも川崎でも何かをしゃべりたい、聞いて欲しいという人はいるものです。自分が青春をかけたり壮年期のエネルギーを傾けてきたうえにたって今夜の自分がいる、その思いは共有しています。それだけに何故彼がこれほど力を込め訴える如くしゃべるこか、分かる分かるとその口の動きを見つめながら思い続けた四時間でした。
そういう時間を持てた事が明日からの、難問にも立ち向かえるエネルギー源になるに違いありません。それはしゃべってた者だけでなく、うなづきながら聴いた者にとっても同じです。10月には彼らと会う一泊の集まりがあります、そこへ向けて何らかの試みを提起できるようにしたいものです。
帰宅中の発信です、「てんがらもんラジオ」の感想は途中ですので明日まとめます。