昨日のタイトルは中途半端でした。肝心なのは森山神社は旧一色村の鎮守の社で、現在もそれを受け継いできて該当地域全体で祭礼への取り組みがはかられていることです。
今日の祭礼の最終段階は完全に雨中の祭りになりましたが、二日間の交通整理という場面を通じての感想は、祭りの支え手が若返っているということしです。祭りの準備から実際の取り組みを通じての各場面ではかなり体力が要ります。肝心の御輿の担ぎ手はそれを象徴するでしょうが、そちらのほうは携わっていないのでみたところだけですが、依然として見事な担ぎ手ぶりを見せてくれました。
交通整理に参加した顔ぶれで一見して若さがわかります。我が家の近くの人は60代になったばかり、その彼が一番歳上?と思われました。もちろん70代の顔も私を含めていますが、中心は40代50代でしょう。
相州 葉山 一色 森山神社には「行合祭」という特殊神事があります、森山社のHPの一部ですが、 次の行合祭は2028年にやってきます。あと12年後ですが、そこに向けて祭を支え形を作りあげていくのはこの世代です。
その世代の次の世代が、子供御輿に取り組んでいる子供やお囃子に打ち込んでいる子供たちです。これは子供御輿の一枚です。
雨が降りはじめた頃でしたので写りがイマイチですが、子供たちの笑顔と真剣さを感じ取ってもらえるでしょう。お囃子の写真もと思っていたのですが、撮るチャンスがありませんでした。