kaeruのつぶやき

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ラバウル小唄、長崎の鐘、さとうきび畑……

2017-08-23 21:39:07 | 葉山そして人

   のぞみ会が今年で30年周年になることは、このブログで以前つぶやき済みですが、この30年にしてはじめて8月に例会を持ちました。先月の例会での話、いつものように歌を楽しんでいるうち、懐メロのなかに軍歌が入ってきました。 軍歌を歌うことから戦争をめぐる話になり、来月は休み返上で集まりましょう、ということになり今日のタイトルになったのです。

1枚目は、

 お椀のなかは水団(すいとん)です、70余年前の日本人の食卓に普通にあった食べ物といえばこれでしょう、銀シャリのお握りはコンニチ的です。

そして、♪ラバウル小唄♪ から ♬長崎の鐘♬ この間にいくつかの曲が入りました。

歌を歌いながら聴きながら、ラバウルとは何処か、と

この赤い印、途中小さい🏴が北朝鮮が狙うといったグアムです。

ラバウルの位置を知って思い出したのが、不破哲三さんの書かれた本のこの図です。

 

 午後は「葉山倶楽部」の富永さんのリードでいくつかの沖縄の歌を、

終りは、♬ さとうきび畑 ♬でした。

どーぞ、  http://youtu.be/tyB9z2C98tM

 

歌の途中で、72年前の8月15日をどうむかえたかを順番に話したのですが、二人の婦人が涙が先になってしまいました。14人の集まりで60歳代が2人、そのあとの12人の平均年齢は80歳をこえるでしょう。