メールにこの場面が届きました、将棋の対局中継でした。以前でしたら3秒も目を止めていなかったでしょう、それが対局が終わるまで。
勝負がついたのが16時47分で、始めの画面に15時47分とありますからキッチリ1時間の生れてはじめての観戦でした。猫も杓子も将棋とやらのなかでkaeruも仲間入りのようです。
「しんぶん赤旗」にもこんな大きく、
日曜日版でも、
藤井四段の強さにも目が向きますが、面白いと思ったのは「コンピュータが全盛のなかで、藤井君の出現で、人間同士の対局がいかに面白く、ドラマを生むかを示してくれた、その点でも藤井君の貢献は大きい」という石田九段の言葉です。