ある歌集に私の名前が詠み込んだ歌が二首ありました。
歌集は、
二冊のうちの『歌集 人間の樹』です、
詠み手は、
私が60歳になる直前のほぼ5年間の仕事先は「神奈川県商工団体連合会」の事務局でしたが、そこでお世話になり指導をうけた方・露木公一さんです。2冊とも発行時に贈呈を受けていたと記憶していますが、この歌に気づいたのは露木さんが亡くなられたあとだったと思います。
実は今日中に、この「連合会」に関連する事でとり急ぎ手紙類を書き投函を済ませておかねばならず、それとの関わりでこの歌を思い出して見たのです。歌に詠み込まれている饅頭屋等について触れる機会があると思いますが、今夜は手紙書きに移ります。