kaeruのつぶやき

日々のつぶやきにお付き合い下さい

藤井聡太の 「節目」 に、 戻って……。

2022-10-23 21:39:48 | 非詩的なつぶやき

こんなタイトルにしたのは、

 

将棋「竜王戦」タイトル防衛目指す藤井五冠勝ち1勝1敗に | NHK

【NHK】将棋の八大タイトルの最高峰「竜王戦」の第2局が京都市で行われ、タイトル防衛を目指す藤井聡太五冠が勝って1勝1敗とし、勝敗…

NHKニュース

 

というようなニュースを見た所為でしょう。

「戻って」とは3月のこの「つぶやき」です、

 

五年ほど前、藤井聡太さんの驚きの語彙 - kaeruのつぶやき

この話は藤井五冠がプロ入り後1年1ヶ月余りで50勝目をあげた時の話です。2017年11月21日のことです、まずこの言葉を読んで下さい、この言葉のなかに国語教師が知らなかっ...

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この「つぶやき」では「節目」を「せつもく」と読んでいる藤井少年の語彙に驚いたことをつぶやいたのです。この後、驚きの大きさに驚き、ブログをかなり休み、その間将棋アプリで遊んでいました。アプリですから相手はAIとか人工知能とかいわれるものの一種なのでしょうか、と言ってもアプリそのものが「入門編」となっていて、いかにも子供に関心をもたせて順次引き上げていきましょう、という感じで十分遊ばせて貰いました。

そこで、こんな本を借りてきて読みだしたところです、

東京大学で将棋部に属しアマチュア五段、学生の関東大会で準優勝などしている将棋強者の著書・山本一成さんの将棋AI「ボナンザ」の話です。このボナンザが2013年3月30日、現役プロ棋士の精鋭・佐藤慎一四段(当時)をやぶったのです。この日は、「現役プロ棋士がコンピュータに敗れるという、将棋の世界、そして日本のコンピュータ科学において重要な日となったのです」(p072)。