kaeruのつぶやき

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続報 将棋 「棋王戦」

2023-03-20 20:18:57 | kaeruの「しんぶん赤旗」

昨日の「つぶやき」へのワイコマさんのコメントとカエルの返信です、

続報とは「しんぶん赤旗」から、「将棋NHK杯  藤井が初優勝」も文字写しをしておきます。

 将棋の藤井聡太五冠(20)=竜王、王位、叡王、王将、棋聖は19日、栃木県日光市で指された第48期棋王戦5番勝負第4局で渡辺明棋王(38)=名人と合わせ二冠=に勝ち、3勝1敗で棋王を奪取しました。1944年に羽生善治九段(30)が達成して以来、史上2人目の六冠。20歳8カ月での六冠は羽生九段の24歳2カ月を更新する最年少記録です。

 将棋の八大タイトルのうち、残るは名人と王座となりました。藤井六冠は4月5日から始まる名人戦7番勝負で、渡辺名人と再び対戦し、最年「七冠」に挑みます。

 藤井聡太六冠は、第49期(2018年度)新人王戦(しんぶん赤旗主催)の優勝者です。なお、渡辺明名人は第36期(05年度)の優勝者、羽生善治九段は第1期(1988年度)の優勝者です。

 将棋NHK杯  藤井が初優勝  一般四棋戦を制覇
 19日放送の第72回NHK杯テレビ将棋トーナメント決勝戦で、藤井聡太竜王対佐々木勇気八段が対局し、藤井竜王が116手で勝って初優勝しました。
 これで、2022年度の四つの一般棋戦(将棋日本シリーズ、銀河戦、朝日杯、NHK杯) すべて優勝したことになります。同一年度内に四つの一般棋戦を制覇したのは、将棋界初の快挙です。
  藤井竜王コメント
今年度、四つの一般棋戦で優勝できたことをうれしく思っています。早指しなので、決断よく指すことを意識していました。来年度もトーナメントで一局でも多く指せるよう、精進していきます。

藤井六冠の「精進」という言葉に将棋に対する尽きせぬ敬意感謝という思いを深く感じます。