昨日の「らんまん」話の続きです、(「しんぶん赤旗」27日)
この終わりの五行
神木は福原へ、「物語のモデルとなる牧野富太郎博士ゆかりの植物でつくった花束」を贈りました。
と、その花はなんという花なんでしょうか? 先ほど花のことに詳しいひげ爺さんに問合せしておきましたので教えてもらったらここで報告します。以下本文文字写し……、
放送中のNHK連続テレビ小説「舞いあがれ!」(4月1日まで)主演の福原遥から、次回作「らんまん」(3日から)主演の神木隆之介へバトンタッチするセレモニーが東京・渋谷のNHK放送センターで行われました。
場所は「らんまん」の主人公・槙野万太郎(神木)が通う、東京大学植物学教室のセットです。
福原は「舞いあがれ!」を振り返り「どんな向かい風を受けてもそれに負けずに、諦めずに、ずっと頑張っていればすばらしい景色を見ることができるという思いをすごく感じた」といいます。
神木は「らんまん」について 「植物だったりとか、専門的なこともあったりするので、各部が研究しながら丁寧に撮影しております」と紹介しました。
福原は神木へ、「らんまんの番組ロゴをデザインしたサインボード」をプレゼント。 福原は「小道具制作でお世話になった板金加工の工場に作っていただきました。右から見たら〝らんまん〟、左から見たら花に見えるように緻密に設計されたデザインは、東大阪の高い技術だからこそ表現で
きたものです」と紹介しました。
神木は福原へ、「物語のモデルとなる牧野富太郎博士ゆかりの植物でつくった花束」を贈りました。