このタイトルの意味? 少々説明を要します。
実は一昨夜、カミさんがかなり早めに寝込んでいるので
「どうしたの?」「熱っぽいの……」「早く寝た方がいいね」と
あまり気にせず、昨日の朝は普段通りの朝食済ませました。
ところがその後熱を測ったら38度を越えていて、やられたかな、の感じ。
ワクチンを接種した近くのクリックに電話したら、生憎の休みの日で、それならば逗子のいつもの診療所へ。私も同行すると言ったら診療所では一人で来て下さい、とのこと。予約がいっぱいで、所内も立て込んでいるとのことでした。
かなり経っての一報は「感染してなかった❗️」と。38度台の熱は下がらないので治療を受け薬を処方してもらって、また連絡……。そんな経過で無事帰宅したのが夜になってからでした。熱は下がっていましたが、二、三日は自宅待機を、いうことで三日間くらいカミさんは自宅に。
というのは実は明日から小旅行の予定で、これは夫(私も)同伴、これがダメになったのです。この旅はカミさんの五、六十年前にさかのぼる、保母学院の同学の付き合いに端を発しています。各々保母としての職場に出てからもお互い励ましあって、私たち2人の結婚は「彼女たちの支えがあったからこそ」でした。
まだ各自仕事の場にいた頃から声を掛け合い年一度の小旅行を重ねて30年くらいになり、〆のための幹事会としての集まりでした。
その旅先が信州・塩尻市だったのです。
塩尻市と知れば、ワイコマさんの本拠地です。私も行く! ということになって幹事の皆さんからも「是非!」との嬉しい了解も頂いていました。
それが、です……。
カミさんが保母の道に進んだのは、通常の年齢より2、3年遅れているので、私たち2人が元気でいて次の機会をつくりたいと思います。そういうことが超高齢期の2人とって元気の素になるでしょう。
以上「非コロナ」の話、次の「白いカワセミ」。
ということでカミさんは自宅での今日の1日、私は定例句会へ。
句会の内容はあまり成績が良くなかったし、補聴器無しでしたので結果がメールで届いてからにしまして、句会帰りに聞いた話。
まず話の舞台、
東海道線大船駅近く、柏尾川の文字が見える下の目印ある建物が会場で、そこを川に沿っての帰り道、「ここに白いカワセミがいるんだって」とのこと。鳥のことなど全く知識のない私でもカワセミが白くないことぐらいは知ってます。ならば何色? 言えません。
そしたらネットに、
何やらこの10月も、難あれどより良き事のある月になる予感です。