ブログ仲間の村永チトセさんのお兄さんの奥さんが亡くなられ、チトセさんがお兄さんのブログに、こういう言葉を添えられていました。
それでチトセさんのブログにも訪問するようになった頃をのぞいたら、私が「ブログは天下の回りもの」などと呟いていました。
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チトセさんのお兄さんも、私もほぼ同じ頃ブログをはじめていたのです。お兄さんは82歳で、私は75歳でした。
「天下の回りもの」という意味を実感するようになったのはブログ仲間と旅を楽しむことが出来たことです。↑の画面に「村永チトセ」名と合わせ「屋根裏人」とありますが、この人が中心になって旅を組織してくれました。そして今でもワイコマ名で毎日コメントを寄せてくれます。
この間コロナで日本中で足がとまったうえに、個人的にも老の背に病を背負いこむとか「難行苦行」が重なって、「生きる」ということに心が惹かれてきました。
それだけにチトセさんがお兄さんに寄せた「ブログが生きる支え」について、我がこととしてうなづくことができます。