今朝の「しんぶん赤旗」に これ、
メールで投稿し毎朝「読者の広場」ページを開いて、「載ってない、またボツかな」と思っていましたが、載りました。かなり前に一度確か『資本論』に関したことで送ったのが初体験、その時はボツ。
いや、初体験では無い、うーんと昔、まだ民青時代に先輩に勧められ小論文的なものを送ったら載ったことがありました、まだ小池清司時代です。
この一文、先日も「つぶやき」ましたが、特にここ旧友、旧き同志との交流とか、「党百年」に繋がる面もあり、その本拠地「しんぶん赤旗」に載せられて良かった、との思いです。
折角なので、お読み頂きたく文字移しをしておきます。
人生の起点は民青の新方針
神奈川・葉山町 天野 清司 (86歳)
『日本共産党の百年』のなかに、「六〇年三月、日本民主青年同盟についての新しい方針を決め」とあります。
その年の1月、22歳で入党していた私は、所属支部で「君は民青で活動
してくれ」ということになり、東京・港区で専従となり、そのなかで結婚、現在に至っています。 妻は都立の保母学院の同盟員でした。
その班の仲間が定年退職後も寄り合い、ここ20年ほど毎年旅行会をして
きていました。それも閉めにしようと幹事会が開かれると聞き、私も顔を
出したくなりました。 妻への感謝も含めて、妻を支えてきてくれた仲間に
一言でも感謝の意を表したかったのです。
直前に妻がインフルエンザで私どもは行けませんでしたが、旅行会は続
けられるとのこと、会える機会は残されました。
「日本民主青年同盟の拡大強化のために」(共産党第7回大会第9回中央委員会総会)が人生の起点であったことを肝に銘じています。