世の中、いきなり何かが変わることがある。
それもかなりいきなり。
Youtubeをどうぞ♪
素敵なルネッサンス♪
ご存じですか??
懐かしい歌だ。90年代っぽい。
バブル時代は過ぎたが、その勢いがまだ残っている頃に流行ったよ。
当時私がカラオケで歌いまくっていた平松愛理さんの歌のひとつ。
歌詞は明るい。
素敵すぅ~ぎるぅ~パァ~ティ~♪・・・だ。
・・・・・・
我が家にもたまには郵便物が来る。
「合格証書在中」とな?
私のじゃないよ。
自慢じゃないが、資格など私は持っていない。
私が持っているのは運転免許くらいだ。
不動産業に縁なんてまったくない妻が、なぜか学生時代に戻ったがごとく猛勉強して宅建士試験に挑戦した。
正にルネッサンス。
そしてなんと!!!合格したらしい。
おめでとーーー!!!!!
確かに案内書には「おめでとうございます」と書いてある。
ウソや冗談ではないらしい。
合格率15.4%の試験に、一発で合格した妻の機嫌があまりに良すぎて少々気持ち悪い。
しかし妻はユーキャンに高いカネを払って勉強したわけではない。
夜遅くまで不動産販売あるいは仲介業の会社で働きながら余ったわずかな時間に勉強して、次の宅建士試験(試験は年に1回だけ)に合格し、一気に資格を取得するよう会社から命令されている・・・なんて人はカネを払ってユーキャンやLEC等の講座を受けた方が、勉強の効率が上がるだろう。
しかし妻には相当時間があった。
しかも妻はおカネをあまり使いたくなかった。
だから、こんな本(↓)から勉強を始めた。本当に「こんな」本だ。
こんなのでいいの?って本だ。
それ一冊ではなかった。
時々遠方に出かける妻はクルマだけでなく、バスにも電車にも乗る。
電車に乗って外出する時はこれ(↓)を読んだ。
後はネットの情報を拾い集めた。
ひたすらネットに溢れる無料の情報だ。
情報の価格が低廉なこの時代らしい妻の行き方。
妻が選んだ本はマンガが多いのが特徴である。
しかしそれでも合格した。
やり方がどうであれ、どんな本を読んでいようが、合格すればよし。
勝てば官軍(ちょっと意味が違うかもしれないが)。
「簡単に受かってしまって、ごめんなさぁ~い」
と語尾を上げながら言ってみたりするところなんて、控えめな私には真似できない。
それならオレもと、次回は茶々之介氏も宅建士の試験に挑戦したいらしい。
茶々之介氏は確かに「宅犬氏」ではあるが字や意味が違う。
とにかく、めでたいねえ。
お祝いにスペイン祭りでもしましょうか。
画像はパコ・デ・ルシア(スパニッシュ・ギターの巨匠)のベストアルバム。
資格を取得したからには妻に不動産業を営んでもらい、ついに私は念願のひも生活に入る予定。
予てから、「ひも生活」は私の憧れなのだ。
妻に働いてもらって、私は主夫業に専念するのであぁ~る。
ネットには宅建士試験攻略のための情報があふれているらしい。
たとえばこんな感じのがいっぱいあるそうだ。
妻の実家の両親がやけに喜んだ。
義父が妻に「何がほしい?」と言うので、妻は「魚久のギンダラとイカが欲しい」と言ったそうだ。
楽しみだね。
【次回に続く】
それもかなりいきなり。
Youtubeをどうぞ♪
素敵なルネッサンス♪
ご存じですか??
懐かしい歌だ。90年代っぽい。
バブル時代は過ぎたが、その勢いがまだ残っている頃に流行ったよ。
当時私がカラオケで歌いまくっていた平松愛理さんの歌のひとつ。
歌詞は明るい。
素敵すぅ~ぎるぅ~パァ~ティ~♪・・・だ。
・・・・・・
我が家にもたまには郵便物が来る。
「合格証書在中」とな?
私のじゃないよ。
自慢じゃないが、資格など私は持っていない。
私が持っているのは運転免許くらいだ。
不動産業に縁なんてまったくない妻が、なぜか学生時代に戻ったがごとく猛勉強して宅建士試験に挑戦した。
正にルネッサンス。
そしてなんと!!!合格したらしい。
おめでとーーー!!!!!
確かに案内書には「おめでとうございます」と書いてある。
ウソや冗談ではないらしい。
合格率15.4%の試験に、一発で合格した妻の機嫌があまりに良すぎて少々気持ち悪い。
しかし妻はユーキャンに高いカネを払って勉強したわけではない。
夜遅くまで不動産販売あるいは仲介業の会社で働きながら余ったわずかな時間に勉強して、次の宅建士試験(試験は年に1回だけ)に合格し、一気に資格を取得するよう会社から命令されている・・・なんて人はカネを払ってユーキャンやLEC等の講座を受けた方が、勉強の効率が上がるだろう。
しかし妻には相当時間があった。
しかも妻はおカネをあまり使いたくなかった。
だから、こんな本(↓)から勉強を始めた。本当に「こんな」本だ。
こんなのでいいの?って本だ。
それ一冊ではなかった。
時々遠方に出かける妻はクルマだけでなく、バスにも電車にも乗る。
電車に乗って外出する時はこれ(↓)を読んだ。
後はネットの情報を拾い集めた。
ひたすらネットに溢れる無料の情報だ。
情報の価格が低廉なこの時代らしい妻の行き方。
妻が選んだ本はマンガが多いのが特徴である。
しかしそれでも合格した。
やり方がどうであれ、どんな本を読んでいようが、合格すればよし。
勝てば官軍(ちょっと意味が違うかもしれないが)。
「簡単に受かってしまって、ごめんなさぁ~い」
と語尾を上げながら言ってみたりするところなんて、控えめな私には真似できない。
それならオレもと、次回は茶々之介氏も宅建士の試験に挑戦したいらしい。
茶々之介氏は確かに「宅犬氏」ではあるが字や意味が違う。
とにかく、めでたいねえ。
お祝いにスペイン祭りでもしましょうか。
画像はパコ・デ・ルシア(スパニッシュ・ギターの巨匠)のベストアルバム。
資格を取得したからには妻に不動産業を営んでもらい、ついに私は念願のひも生活に入る予定。
予てから、「ひも生活」は私の憧れなのだ。
妻に働いてもらって、私は主夫業に専念するのであぁ~る。
ネットには宅建士試験攻略のための情報があふれているらしい。
たとえばこんな感じのがいっぱいあるそうだ。
妻の実家の両親がやけに喜んだ。
義父が妻に「何がほしい?」と言うので、妻は「魚久のギンダラとイカが欲しい」と言ったそうだ。
楽しみだね。
【次回に続く】